2007年07月11日
本当にあった話
ある農家さんのお話。 ある年、田んぼにイナゴが大発生しました。 イナゴは稲の葉っぱを食べてしまいます。 稲は、葉っぱの力で光合成をして、栄養をたくわえ それがお米になるんです。 さて。 その葉っぱが食べられてしまうのですから、 イナゴの大発生に農家さんはとても心配したそうです。 なにしろ、1本の稲に15匹とか そんなにたくさんついてしまったのですから。 でも、そこは有機の田んぼ。。 薬を使ったほうがいいのか、どうするか 悩んだそうです。 しかし、薬も撒かずにいると しばらくたった頃、 鳥たちがたくさんやってきました。 鳥たちは田んぼに降りると イナゴたちをどんどん食べていきます。 鳥の群れが去ったあとはイナゴが半減。 鳥たちはその後も何度も飛来、 イナゴたちはほとんど食べられてしまいました。 稲は、あまり葉っぱが多くなると そちらに栄養が取られることがあるので、 葉っぱも全体とのバランスが大事だそうです。 その農家さんの地域では、実はちょっと葉っぱが大きくなりすぎる傾向があったのでした。 イナゴに食べられたのに、結果として、 葉っぱと全体のバランスがよくなったのか お米はとってもよくできたとさ。 ホントの話。
- posted by 1hz07 |
- 09:42 |
- 農業 |
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コメント
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- Re:本当にあった話
- ほんっとに自然てのはよく出来てますよね!
我々人間の知恵なんかでは予想も付かないくらいに。
感動しました! - posted by manager |
- 2007-07-11 11:36
- Re:本当にあった話
- 「いや~、有機農業をやっていると不思議なことがいろいろあるんです。。」と農家の方も言っておられました。
その「不思議なこと」は本当は、きちんとしたメカニズムで動いている。。。
そこに感動できる感性を育んでいきたいですね。 - posted by 1Hz |
- 2007-07-11 13:19


