耕さない

ふゆみずたんぼと不耕起栽培についてのコメントをいただきました。
(ありがとうございました!)
そこで、不耕起栽培について少し。

野菜などを育てるためには
土をよく耕さなくてはいけません。

。。。というのが今までの常識。
よく耕しもしないでいるのは、なまけもの。

田んぼでも雑草がたくさん生えていたりすると
草もとらないだらしない人、と言われるものだそうですね。

なんでも勤勉に、きれいに。
日本人の長年の価値観かも知れません。

その中で、耕さないほうがいいんだ!
という「不耕起栽培」なるものがあります。

耕さなくたって、野山の植物は
元気にたくましく育っている。
雑草が病気で全滅してるなんて見たことないですね、そういえば。

耕さなければ、自然のバランスで土ができるのに
耕す、と称して、人がそれをめちゃめちゃにくずしてしまう。

なるほど。

食料増産に血眼になった戦後。
当時は農薬も化学肥料も、新しいものとして
また必要なものとして、どんどん投入されたんでしょう。

でも、自然のバランスが崩れたのは目に見えています。

そのことが分かったうえで、
自然の力をうまく活かしていこう、というとりくみが
農業でも徐々に広まってきています。

耕さない、一見ほったらかしの農法。
しかし、間違いなく、作物はたくましく育つといいます。
今までと違うことをするのは勇気がいりますが
このままではいけない!と思う人の輪は広がっていますね。

日本不耕起栽培普及会

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Re:耕さない
こんにちは、ムラオカです。
ちょうど先日、テレビでアジア学院という有機農法を
アジア・アフリカの人々に教えるNPOのドキュメンタリーを見て、
世界の農業の実情をはじめて知ったところでした。

自然のものは自然の力で育つのが「自然」なことなのですよね。
よい作物はよい土から。
大地の力を借りて、私たちは生きているのだなと思いました。
Re:耕さない
ムラオカさま

大地の力を借りて。。。そうですよね、
そういう視点をもって食べ物に接する気持ちが育ったら、農業はもう少し豊かになるのではないでしょうか。

人が作物を作るのではない。
土が稲を育て、稲がお米を作る。。人はちょっと手を貸しているだけ。といった人がいました。

農業の危機といわれますが、商業的、工業的に捕らえている人が非常に多いのだと驚かされます。もちろん、そういう面があり、市場に乗っていくものですが、新しい視野が必要になってきていますね。
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