種はおぼえてるぞ

ある農家さんのお話。

植物の種は、自分が育った環境を記憶している。。

そして発芽のとき、自分の周りの環境にたいしてセンサーを働かせ
環境に合わせて育っていこうとする。。

生き物なんだから、あたりまえと言えばそうかも知れませんが、
植物が意識的に日々生きていることを感じされるお話でした。

大豆は無農薬での栽培が難しかったそうです。
農薬や化学肥料をあげなかったら、めちゃめちゃになってしまったそうです。

でも、それでもそうした人工的なものをあげないで育てていくと、
そういう環境でも負けないものしか残らない。

負けずに残ったものは、農薬や化学肥料なしで育った記憶を
きちんと次の世代である種に記憶させているといいます。

逆に、化学的なものをたっぷりあげていたものは
もうそうした助けがないと、きちんと育ちません。

だから、種に残る記憶のことを考えて
できるだけよけいなものを与えないで育てる。

そうして生命力の強い作物を育てることで
土や水の環境も整っていくので
地球環境もよくなるし、なにより私たちの口に入る食べ物が
生命力あふれるものになる、というのです。

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