春の田んぼ

まだほとんどの田んぼには水が入っていないと思いますが
この時期は、春の野草がたくさん生えていて
ちょっとしたお花畑になっているのが田んぼ周辺です。

この時期の田んぼも見に行ってみませんか?
野草の間にテントウムシがいたり、
さまざまな小さな花が咲いていたりするのでかなりきれいです。

あぜ道を歩いていると、田んぼの土もよく見えます。
乾いた土が粒状になっているのも見えます。
うん、これは、土のなかに放線菌などの微生物たちがたくさん住んでいて
土が生きている証拠。

畦も草で青々してきて、すがすがしい景色になっています。

しかし、ところどころ、畦の草が黄色く変色しています。。。
除草剤。
異様な光景です。

畦に除草剤が使われると、当然それは田んぼの中にも入るし
水路に流れて下流の環境を汚染することになります。

しかし、雑草対策は、田んぼではとてもとても大変。

水の管理の仕方、苗の作り方などなどの工夫で
草をおさえる技術もいろいろと試されていて、
除草剤をいっさい使わないという農家さんもある一方、
どうしても、高齢化などで草取りという重労働に手がまわらず
除草剤を使うこともやむをえない場合があります。

そういう場合でも、除草剤の種類を選ぶことで、生きものたちへの負担を減らすこともできます。

薬を使わないで作物を育てるには、いろいろと工夫や努力が必要なんですね。

食べる側の人たちにはそのことも知ってほしいと思います。
そして、春の田んぼの美しい景色や、秋の実りの豊かさを願い、
応援してほしいですね。

1Hz研究会

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