2008年04月15日
春の田んぼ
まだほとんどの田んぼには水が入っていないと思いますが この時期は、春の野草がたくさん生えていて ちょっとしたお花畑になっているのが田んぼ周辺です。 この時期の田んぼも見に行ってみませんか? 野草の間にテントウムシがいたり、 さまざまな小さな花が咲いていたりするのでかなりきれいです。 あぜ道を歩いていると、田んぼの土もよく見えます。 乾いた土が粒状になっているのも見えます。 うん、これは、土のなかに放線菌などの微生物たちがたくさん住んでいて 土が生きている証拠。 畦も草で青々してきて、すがすがしい景色になっています。 しかし、ところどころ、畦の草が黄色く変色しています。。。 除草剤。 異様な光景です。 畦に除草剤が使われると、当然それは田んぼの中にも入るし 水路に流れて下流の環境を汚染することになります。 しかし、雑草対策は、田んぼではとてもとても大変。 水の管理の仕方、苗の作り方などなどの工夫で 草をおさえる技術もいろいろと試されていて、 除草剤をいっさい使わないという農家さんもある一方、 どうしても、高齢化などで草取りという重労働に手がまわらず 除草剤を使うこともやむをえない場合があります。 そういう場合でも、除草剤の種類を選ぶことで、生きものたちへの負担を減らすこともできます。 薬を使わないで作物を育てるには、いろいろと工夫や努力が必要なんですね。 食べる側の人たちにはそのことも知ってほしいと思います。 そして、春の田んぼの美しい景色や、秋の実りの豊かさを願い、 応援してほしいですね。 1Hz研究会
- posted by 1hz07 |
- 10:40 |
- 田んぼ |
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