2009年10月27日
エコプロ準備中
(C)エコプロダクツ2009 エコプロダクツ2009が今年も開催されますね! 1Hz研究会では、未来農業研究会の一員であるNPOオーガニックライフに協力して、お米を出す予定です。 このお米は、全国の農家さんが 環境に配慮しながら、おいしい米づくりを目指してできたもの。 今年は天候不順で、稲の生育も大きな影響を受けました。 それにも負けずに収穫できたお米たち。 12月に会場で皆さんの前にお目見えします。 そして、ここ数年、 環境のバランスがよくなった田んぼでとれたお米が 食味鑑定などでも評価されるようになってきました。 つまり、おいしいお米だと認められてきたのです。 農業も、薬や化学肥料をたくさんつかって 病害虫を押さえ込みながら量だけを確保しようとする動きと (野菜工場などもこちらの流れでしょうか。。。無菌で育てられる清潔な野菜。。) それはもうやめて、自然のバランスの中から よい食べ物をとりたいという動きと 大きく分かれていきそうです。 しかし、自然のバランスを回復させるのには時間もかかるので みんなの体力が必要ですね。 気持ちを維持し続ける体力。 経済的な体力。 そういうことも考えるエコプロです。
- posted by 1hz07 |
- 11:23 |
- 農業 |
- コメント(0) |
- トラックバック(0)
2008年07月22日
やりすぎだぜ。。
おいしい食べ物。おいしくて栄養いっぱいの食材。 りっぱに育ってほしいから、肥料をあげます。 でも、ほとんどの場合、やりすぎ。 肥料のセミナーに行ってきました。土と肥料の関係を知りました。 日本のほとんどの田畑では 土が肥料をためこんで、病的な状態だと強調されました。 肥料は作物に吸ってほしくてあげるもの。 でも肥料が作物に吸収されるまでには、ステップがあり 土をとおって、ちゃんと届けられるような環境が整っていないと なかなか効かないそうです。 土の中がどうなっているか、 ちゃんと土壌診断をしたほうがよいのですね。 足りないものがあれば補えます。 でも多すぎて、土の中にダブついているものがけっこうあるんです。 りん酸などはその典型らしいです。 なんとなく、必要といわれるものを全部入れるというのが これまでの多くの人がやってきたこと。 入れておけば、一応安心。 でも入れないのは何か、不安。うまく育たなかったら。。と思うと 入れないのは怖い。 つまり、肥料の問題はキモチの問題につながっていて なかなか数値的に割り切れないのが正直なキモチという背景もあるそうで。 でもこれからは 土にもロハスの考え方、大事でしょう。 これからもずっと健康な作物を育てるには 土も元気にしたい。 肥料にたいする考え方も、新しくする必要がありそうですね。 土も水も元気にしたい
- posted by 1hz07 |
- 09:57 |
- 農業 |
- コメント(0) |
- トラックバック(0)
2008年06月09日
みんなで一緒に
NHKで、ヨーロッパの里山の番組をやっていました。 古い農家にはいろいろな動物が住み着いていて 人と仲良く?暮らしています。 人が草を刈ったりして手を入れてきた里山の自然。 人の手が入ることで、さまざまな生きものが暮らせる環境ができ そこで2000年も農業が続いてきたのだそうです。 ジャムをなめているヤマネの映像がかわいかった! これぞ、「持続可能」のお手本みたいなものですね。 文化の古いところは、やはり知恵を蓄えてきていますね。 ヨーロッパでは畑と牧場と森の景色。 畑と牧場を入れ替えて使うことで土も保たれるそうです。 日本だったら、そこに田んぼが入ってくるのですね。 日本の里山も、持続可能な人と自然の付き合い方の お手本です。 日本は日本のものを見直して大事にしていきたいですね。
- posted by 1hz07 |
- 09:45 |
- 農業 |
- コメント(0) |
- トラックバック(0)
2008年03月17日
お湯で消毒
お米づくりが始まる季節になりましたね! 今年のお米はどうかな~~。 さて、お米づくりの最初の工程として、たねもみを準備します。 たねもみは、あとから病気が出ると困るので、 この段階で消毒されるのですね。 田んぼで農薬が使われなくても、たねもみには農薬が使われていることが多いのです。 たねもみは購入する人が多いのですが、それは多くの場合、 すでに薬品で消毒されているのだそうです。 でも、やっぱり薬品に漬け込んで消毒するのは、無農薬、オーガニックを実践しようとしている人には気になるところです。 そこで威力を発揮するのは、温湯消毒。 お湯で、60℃で消毒。 これがけっこう効果があるので、薬品を使いたくない人にはおすすめだそうです。
- posted by 1hz07 |
- 11:06 |
- 農業 |
- コメント(0) |
- トラックバック(0)
2008年03月06日
種はおぼえてるぞ
ある農家さんのお話。 植物の種は、自分が育った環境を記憶している。。 そして発芽のとき、自分の周りの環境にたいしてセンサーを働かせ 環境に合わせて育っていこうとする。。 生き物なんだから、あたりまえと言えばそうかも知れませんが、 植物が意識的に日々生きていることを感じされるお話でした。 大豆は無農薬での栽培が難しかったそうです。 農薬や化学肥料をあげなかったら、めちゃめちゃになってしまったそうです。 でも、それでもそうした人工的なものをあげないで育てていくと、 そういう環境でも負けないものしか残らない。 負けずに残ったものは、農薬や化学肥料なしで育った記憶を きちんと次の世代である種に記憶させているといいます。 逆に、化学的なものをたっぷりあげていたものは もうそうした助けがないと、きちんと育ちません。 だから、種に残る記憶のことを考えて できるだけよけいなものを与えないで育てる。 そうして生命力の強い作物を育てることで 土や水の環境も整っていくので 地球環境もよくなるし、なにより私たちの口に入る食べ物が 生命力あふれるものになる、というのです。
- posted by 1hz07 |
- 15:26 |
- 農業 |
- コメント(0) |
- トラックバック(0)
2007年11月20日
むずかしいねえ。。
農地の脇に、建物ができたりしますね。 大きなビルなどでは、当然、農地に与える影響も大きくなります。 日当たりには当然、影響が出ますね。 その場合、作物がとれにくくなる区画が出たりします。 農家にとっては、減収、もしくは その土地での耕作をあきらめなくてはならなくなります。 しかも、農業を保全する地域でさえ、こういった問題が起こっています。 こういうのって。。。 たとえば、その建物だって、 一応、合法的に許可を得て建てているのですね。 でも、日照などの問題で、農家が困っているとしたら。 代替地をもらったりすることも保障の中にはあるそうですが 有機などで農業をやっている場合、 代わりの土地がすぐにきちんと使えるかどうかは 大きな問題です。 土を作るのに年月がかかる場合が少なくないからです。 そうすると、カンタンに引っ越したり 代替地をもらって納得。。というわけにはいかないんですね。 そうなると、土がきちんと出来上がるまでの期間 (土によって、すぐよい土になるかどうか、分かりませんし) 農家の損益をどうしてくれるのか。 こういうことで裁判になっているケース、 少なくないようです。
- posted by 1hz07 |
- 16:28 |
- 農業 |
- コメント(2) |
- トラックバック(0)
2007年11月14日
エコプロでセミナーやります
エコプロの出展準備が進んでおります。 ブースの展示とともに、セミナーもやることになりました。 セミナーは3つありまして: セミナーA:「未来農業&森林セミナー」12月13日(木)会議棟606号室 セミナーB:「水田環境鑑定士認定講座」 12月14日(金)~15日(土)会議棟701号室 セミナーC:「有機JAS講習会」 12月14日(金)~15日(土)会議棟702号室 エコプロというと、リサイクルとか、環境にやさしい素材とか、 いわゆる「プロダクツ」~消費するものとその後、というのが主体ですね。 でも、生産者の立場もあるんです。 農家の立場。 これ、なかなか消費者には分かりにくいですよね。 今、食の安全に対して、みなさん心配ですよね。 食品の表示偽装から、農産物でに関して、土壌汚染や農薬、化学肥料。 中国がクローズアップされましたが、中国だけの問題ではありませんね。 今後、ますます世界的に問題になることでしょう。 私たちが健康で快適な暮らしをしていくのに基本となるのは なんといっても農業が第一ではないでしょうか。 私たちの食べ物を作る現場ですから!! これなくしては、他の何も成り立たないと思うのです。 まずおなかが満たされること。 明日のごはんが心配な状態では、それ以上のことはできなくなります。 私たちが食べるものを、作ってもらっている現場が農業ですね。 エコプロでのセミナーくわしくは:
- posted by 1hz07 |
- 09:34 |
- 農業 |
- コメント(0) |
- トラックバック(0)
2007年11月08日
F1
ふだん、私たちが八百屋さんで買ってくる野菜。 F1というのですね。 それは、一代かぎりで、種をむすぶ力がないか もしあっても、その種からきちんとしたものに育たないのです。 そういうふうに作られているんですね。 これをどう捕らえるのか、いろいろあると思いますが。。。 農産物を市場に流通させる商品とした場合には、こういうことが必要になります。 農産物は工業製品のように、いつ、どのくらいの量をきちっと収穫、出荷できるのかということに関して、 不安定な要素がどうしてもつきまといますね。 それをなるべく安定したものにして、 いつもきれいな野菜が消費者の手元に届くように 価格も品質も安定したものであることが望まれます。 また、ブランド農産物(魚沼コシヒカリとか)の場合、そのブランドの管理を徹底しなくてはいけない、という問題が出てきます。 そのため、やたらとほかの品種と交雑してしまったり、 勝手に種を育てられたりしたら困るわけです。 そうでなくては経営の計画も立てにくいことになるでしょう。 今の経済の仕組みの中では、これは大事なことです。 しかし、一方、植物をそんなふうにしてしまい、 私たちが食べるということに抵抗を覚える人もいるでしょう。 植物たちは、私たちが管理をやめてしまったとしても やがて自然の力で育ち、本来の姿になっていき、 健康な野菜としてできあがるかもしれません。 しかし、そこまで持ちこたえられないのは、わたしたちの経済の方でしょう。 今の社会って、そんなふうにして成り立ってるのだな。。と フクザツなキモチです。
- posted by 1hz07 |
- 13:43 |
- 農業 |
- コメント(0) |
- トラックバック(0)
2007年11月06日
畑の土と田んぼの土
畑で起きる問題といえば、連作障害。 作物を作りつづけることで、病気が出やすくなったり 作物の生長が悪くなったりしますね。 これは土の力が落ちるから。 たんに肥料を入れるだけでは解決しませんね。 違う作物を植えるなど、輪作をします。 違う作物によって、根っこ周辺の環境が変わり、 土の力を維持できるからです。 さて、連作しても障害が出ないのが田んぼ。水田です。 水の力によって田んぼの土の中は、特別な環境に保たれます。 そのことが病気を予防したりして 連作に耐える環境をつくっているんです。 田んぼと畑。 全然ちがう環境なんですね。 そして畑の連作障害も 水田の連作障害が出ない環境も どちらも深く関与しているのが微生物たち。 土の力は肥料成分でなく、 微生物と植物の関係です。
- posted by 1hz07 |
- 10:08 |
- 農業 |
- コメント(0) |
- トラックバック(0)
2007年11月01日
極端です
今年のお米づくりの結果が出てきました。 ちょっと極端です。 全国的なお米の作況指数は99だということで、 それほど悪くない印象ですが、現場の声を聞くと、もっとずっと悪い感じです。 しかし、結果にはかなりばらつきがあるのが正直なところでしょうか。 今年、お米の収穫量が極端に増えたところ。落ちたところ。 お米の味、食味がよくなったところ。悪くなったところ。 病気が出て、いつものように防除しても、効き目がなかったところ。 その差が極端なんです。 理由はよく分かりません。 天候不順だったから、という人もいます。 それも大きな要因でしょうが、それだけでは説明のつかないことも。 思えば、企業の業績とか 個人の収入とか、 いろいろなものに極端な差がついてきていますね。 まさか、米の生育も。。??
- posted by 1hz07 |
- 13:23 |
- 農業 |
- コメント(0) |
- トラックバック(0)
2007年10月31日
農家がどんどん廃業していく
農業。。っていうと、キモチが暗~くなるのはなぜ? それは残念なこと。 でも、今の農業の現実を見れば、暗い話題ぱかり。 お米の値段は下がって、農家の収入もおち 作物を作れば作るほど赤字になっていく。 これじゃあ、「もう、やっていかれん!」と思うのは当然。 いくら安全でおいしい食べ物がほしい!と消費者が望んでも 作ってくれる人がいなくなってしまう! じゃあ、外国から買ってくる? その国の人たちの分は? 燃料をたくさん使って、遠くから運んでくるのがいい? 長く保存しておくために、電力もかかるし 薬なども使わなくてはいけなくなる。。。 日本て世界中から食べ物を買っているのに 無関心で無神経じゃない? NPO法人 1Hz研究会では 12月に東京ビッグサイトで開催されるエコプロに参加して これからの農業を考えるセミナーや展示をする予定にしています。 田んぼ、森の環境とおいくて安全な食べ物について。 くわしいことはまた後日お知らせしますね。
- posted by 1hz07 |
- 09:30 |
- 農業 |
- コメント(2) |
- トラックバック(0)
2007年10月29日
中国北部の肥えた土
今、中国での環境汚染が心配されていますね。 中国でも北部はお米や大豆の大規模な農地があるそうです。 そして、そこの土は黒々とした肥えた土だとか。 冬、マイナス30度にもなる厳しい土地。 土の中の雑菌もあまり繁殖せず、 まだまだ肥えた土が残っているそうです。 こういうところの環境はどうなんだろうか??とついつい思ってしまうのですが 中国といっても広いですから、このあたり、 まだ大丈夫であってほしいですね。 さすがにオリンピックをひかえて 中国政府も環境への取り組みを強化している旨 アピールしています。 有機農業への取り組みも規模が大きく 日本より進んでいるところも少なくないようですよ。 これで中国が環境面でも先進的な国になったら 世界に対する貢献度は大きいでしょうね。 さて、ふりかえってみると 日本は、国土は小さいし 耕作面積も小さいし、農業に競争力があるとは思えないんですが 日本にとって日本の農業はやはりかけがえのないもの。 中国と競争するとかではなく、 農業とは何なのか、もういちど考えなおして 日本の農業を大事にしたいです。 日本の国土は狭いですが 土の力は本来あるはずです。 それを作ってきたのが日本の農業の文化でもあると思います。 豊かな自然は、人が手を貸して作る、という部分もあるんです。
- posted by 1hz07 |
- 10:08 |
- 農業 |
- コメント(0) |
- トラックバック(0)
2007年10月23日
食べ物づくりの危機
環境が大事だ! 経済が大事だ! どちらか、ではなく、どちらも大事ですよね。 いかに安全でおいしい食べ物をつくるか、 環境に負担のかからない方法で、持続的に栽培していかれるか、 それが問題であっても、 いまの社会の仕組みや、人の持っている意識の枠組みや いろいろなものが重なっていて 理想だけではよい農業は広まりません。 いくらよいものであっても、現実として成り立つためには 経済というものは切り離して考えることができないですから。 お金。 お金の亡者になれとは言いませんが、お金は大事な要素です。 価格が安定することとか、 産物を扱う会社の経営がきちんとなりたっていくこととか 社会的には大事なことです。 では、人の社会と自然のバランスは 両立できない、対極のものなんでしょうか。 一見、そんなふうに見えますが、そうではないと思います。 いま、ようやく、環境だ、経済だ、という議論が始まったところ。 議論ができるステージにまできたというところ。 これからです。 流通側からは、コスト、効率、などのポイント重視の見方。 国際情勢がなんだか不安であっても、 日本で農業なんかするよりは、輸入して 消費者の選択肢を広くたもち、 より安く、均等な品質で供給することの大切さ、必要性が強調されます。 大事なことです。 しかし、このまま持続できるのか? そこがいま不安になってきているのも事実です。 生産者側からは、もちろん、コストや効率を重視、 消費者のニーズにこたえることの大切さも大事とする見解もありますが さらにその先、これから持続していくには、ということや 未来の世代に渡す国土そのもの、という視点も強調されます。 食べ物は単なる物理的な栄養分ではない、ということですね。 人は健康な体を維持するのに栄養分が必要です。 しかしそれだけでできているのではありません。 もっと自分たちのことを 自分たちの社会と地球のかかわりのことを 知っていくのがこれからのステップになるでしょう。
- posted by 1hz07 |
- 10:38 |
- 農業 |
- コメント(0) |
- トラックバック(0)
2007年10月22日
耕さない
ふゆみずたんぼと不耕起栽培についてのコメントをいただきました。 (ありがとうございました!) そこで、不耕起栽培について少し。 野菜などを育てるためには 土をよく耕さなくてはいけません。 。。。というのが今までの常識。 よく耕しもしないでいるのは、なまけもの。 田んぼでも雑草がたくさん生えていたりすると 草もとらないだらしない人、と言われるものだそうですね。 なんでも勤勉に、きれいに。 日本人の長年の価値観かも知れません。 その中で、耕さないほうがいいんだ! という「不耕起栽培」なるものがあります。 耕さなくたって、野山の植物は 元気にたくましく育っている。 雑草が病気で全滅してるなんて見たことないですね、そういえば。 耕さなければ、自然のバランスで土ができるのに 耕す、と称して、人がそれをめちゃめちゃにくずしてしまう。 なるほど。 食料増産に血眼になった戦後。 当時は農薬も化学肥料も、新しいものとして また必要なものとして、どんどん投入されたんでしょう。 でも、自然のバランスが崩れたのは目に見えています。 そのことが分かったうえで、 自然の力をうまく活かしていこう、というとりくみが 農業でも徐々に広まってきています。 耕さない、一見ほったらかしの農法。 しかし、間違いなく、作物はたくましく育つといいます。 今までと違うことをするのは勇気がいりますが このままではいけない!と思う人の輪は広がっていますね。 日本不耕起栽培普及会
- posted by 1hz07 |
- 14:51 |
- 農業 |
- コメント(2) |
- トラックバック(0)
2007年10月16日
オーガニックと温暖化
温暖化が急速に進んでいますね。 温暖化対策に力を注いできた アメリカのゴア元副大統領がノーベル賞を受賞するほど、逆に考えれば状況が深刻だということです。 温室効果ガスは主に二酸化炭素やメタン。 でも、例えば田んぼや畑をオーガニックにすると 土の力が回復してきます。 すると、 炭素は土の中に有機物として固定されて、 ゆっくり分解。 さらに二酸化炭素への分解もゆっくり。 慣行農業システムでは、 可溶性の窒素肥料を使いますが、これが 炭素を含む有機物の腐植を(オーガニックシステムよりも)速めることに。 有機物をどんどん二酸化炭素に分解するで 炭素は空気中に二酸化炭素としてどんどん放出されていきます。 さらにオーガニックでは、 土の中に住む菌根菌(きんこんきん)の働きがあって、 有機物の腐植化を一定に保ってくれているそうです。 えらいぞ、きんこんきん! 菌根菌はオーガニックでは、より元気に生息しているんです。 こういう菌たちは、 有機物と粘土や鉱物を結びつけて 土を粒粒の構造にしてくれます。 この粒状の土が、実は、よい土の条件。 水持ちがいいのに、水はけがよい、という魔法のような土です。 そしてその中に土の小さな生き物たちがたくさん暮らせるので 病原菌なども広がりにくいんですね。 こうして、温室効果ガスを抑える働きが オーガニックの田んぼや畑にあるとすると、 オーガニックな農法をするということは 排出権が売れるということに繋がるんじゃないでしょうか?! 日本としても、地球に役立つ取り組みをしていることになるんじゃないでしょうか?
- posted by 1hz07 |
- 11:26 |
- 農業 |
- コメント(0) |
- トラックバック(0)


