2008年03月07日
出た!
有機JAS認証など、田んぼや農産物の安全性を証明するいろいろな規格があって、 やっと消費者の間にも知られるようになってきましたよね。 しかしここへきて、ラベルの偽造など せっかく苦心して築きあげた信頼を根こそぎ壊すような動きもでています。 なぜ? 環境のこと、全然分かっていないですよね。 自分たちの体とか、子どもたちのこれからの健康や安全に対して何も考えていないとしか思えません。 結局、自分や、自分の家族など 病気になったりして、そこでやっと気づくのでしょうが それではあまりに無責任だし遅いです。 新聞に衝撃的な記事が出ていました。 有機の認証を受けて日本国内で使われている植物保護液から 農薬成分が出たのだとか。 それは中国製だとか。。。 また。 肥料の原材料が中国製だった田んぼから 重金属が検出されたこともありました。 そうなると、一度有機認証をとれた田んぼでも、 また数年かけて環境を改良しなくては 有機の田んぼといえなくなってしまいます。 こんなおそろしいこと、許されていいはずはないのですが。。 やはりこれをどうにかしたいと思ったら、 作る人も食べる人も一緒に 食べ物を作る環境を確保しなくてはならないですね。 ある意味、よい環境へと強制的に切り替えるステップとなるのかもしれません。 しかし、それは、これから私たちがどういう行動をとるのかにかかりますね。
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2007年11月15日
肥料の重金属
オーガニック食品が消費者から支持されるようになってきましたね。 しかし、完全なオーガニックは日本では無理だという意見もあります。 なぜか。 たとえある農場で農薬などを使わなくても 近くに使っているところがあれば、どうしても微量とはいえ 汚染はまぬがれません。 ましてや今、大気の流れにのって運ばれてくる汚染物質も問題になっています。 それは当然、農地にも降り注ぎます。。。 それから、例えば、肥料の問題もあります。 単に、化学肥料をやめて、有機肥料にしたとしても その肥料、豚糞や鶏糞などであれば 豚や鶏を育てるときに、成長をよくするために 飼料に添加するものがありますね。 その中に少しの重金属が入っています。 もちろん、これは生き物に必要なものが多いのですが こういった肥料を長年、田んぼに入れていると どうしても蓄積してくるため 田んぼの土に銅や亜鉛などが多くなってきます。 ふつうは問題ないですが 肥料の原料がどこからくるのか、気をつけたいところです。 こういう問題がどんどん明らかになってきて ちょっとキモチが重くなってしまうのですが 環境に配慮するというまなざしはこれからもずっと持ち続けていくことが 大事でしょう。 いまは困った問題でも、解決できる技術ができるかもしれません。 もっといろんなことが分かれば、もっとよい環境になっていくでしょうから。 一番困る、コワイのは 人が絶望してしまうことですから。
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2007年09月10日
ホラー映画より怖い
台風が去った日、 朝からすさまじいものを目撃してしまいました。。 ねずみの死骸。(我が家のニャンコの獲物です) それがおそらく、台風の時の暑さと湿気で腐り、 そこには一面のウ○ムシがモゴモゴと。 そして蒸し暑い空気の中、ものすごい悪臭が。。。 あ~、けれども、この景色、 ウ○ムシくんたちは、ちゃんと自然のバランスのなかで お仕事を果たしてくれているだけなのですね。 けれど、私たちの、普段の感覚では どう見ても、気持ち悪くて同居不可能。 台風や洪水の被害もそうですが、 自然が人に優しいなんてありえない!と思う瞬間ですね。
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2007年07月30日
バランスが崩れると
抗菌グッズがたくさん出ていて、いかにも生活は衛生的になっているように見えますが、どう思いますか? 実はそこに落とし穴があります。 「菌がいないこと=清潔」というのは、 例えば、医学的なこと。 手術をする現場などでは、こういう清潔さが必要ですね。 しかし、自然界からすれば、これはとても不自然なこと。 農作物などに病気や害虫が発生すると、ついつい薬で殺しにかかります。 そのほうが手っ取り早いからです。 そして効果も目に見えて、誰にでもわかりやすいからです。 病気や害虫によって、作物に被害が出て、収穫量が落ちたり、味が悪くなったり 見た目が悪くなって商品価値が落ちたりするのは、 農家にとっては非常にデメリットなことですから。 しかし、そろそろ、地球全体のバランスを見る、大きな視野が必要です。 もちろん、すべて一度に転換できるわけではないので なんでもかんでも、無農薬、オーガニックがよい!!とヒステリックに叫ぶつもりはありません。 極端にはしると、それはそれでまたバランスを崩すからです。 さて、清潔志向の強い私たち。 ひとたび薬などを使って菌たちを殺すと、一瞬、菌がいなくなって清潔になったように見えます。 しかし、100%の菌を、完璧に駆除することは不可能に近い。。 すると、わずかでも生き残った菌は、まわりに誰もいなくなっているので 爆発的に増えてきます。 しかも、こういうときに生き残っている菌というのは 悪さをすることも少なくない。。。 たくさんの種類がいれば、 極端にひとつのものが増えることはないんですが 通常は押さえこまれていた菌が増えるんですね。 するとまた、薬を使わなくてはならなくなる。 悪循環です。 たくさんの種類の菌がいること。 動物でも植物でも、たくさんの種類がいること。 これが実はミソなんです。 バランスの中で、病原菌も押さえ込まれているということ、 それを忘れてはいけませんね。 そのことが本来の自然のバランスであるわけです。
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2007年06月27日
汚染のもとはなに?
環境汚染、というと、以前は 工場の排水とか、比較的規模の大きなものが問題になりました。 そこで、そういう部分の汚染対策は進みました。 今は個人個人が問題。 ひとりの人が環境にかける負荷は小さくても 集団で毎日ですから、規模としては大きくなるわけです。 普通の人たち。 それが今、環境問題に大きくかかわってます。 だから、言い換えれば、 小さな取り組みをそれぞれの人がやっていくことが 大きな貢献になるのですね。 それから、 環境に負荷の大きな産業っていうと 何を思い浮かべますか? 建築業。 それから、なんと、農業。 農業は環境を壊していることが多いとはショックです。 農薬、化学肥料。 焼畑。 日本では、田んぼからの排水が下流の河川や湖の汚染に繋がっています。 とくに、田んぼに水が入る代掻きのときの汚濁がひどいそうです。 農薬を使うことを、今すぐやめたとしても 土に蓄積されたものは、まだまだ長いことそこにとどまり続けます。 だから今、 水と土をきれいにする技術が求められています。 そのひとつが1Hz元気液。 一枚の田んぼをキレイにすることから すべてが始まります。 環境保全型の農業を始めているところもあり、注目したいですね!
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2007年06月12日
病気。。。
中国からのニュースで豚の病気についての報道がありました。 1-5月に全国289カ所で豚繁殖・呼吸器障害症候群(PRRS)の感染が確認されたそうです。 発症例は4万5858匹で1万8597匹が死に、5778匹が殺処分になりました。 新しいワクチンもできて、いま対策中とか。 人間への感染はないとされています。 PRRSはウイルス性の病気で感染力が強いので生産性の低下につながります。そして、いったん発生すると常在化しやすいので、ウイルスの完全除去は難しいそうです。 中国での農業や畜産のニュースは、日本にとっても人事ではありませんよね。どれだけの農産物を日本が世界中から輸入しているか。 日本の食糧自給率は40%くらいしかありません。 世界でもトップクラスの贅沢な国。 日本人がもっと世界の環境に目を向けてもいいと思います。 環境問題はすでに世界の問題
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