ふゆみずたんぼ

ふゆみずたんぼ、というものを知っていますか?
多くの地域では、稲刈りも終わり、米作りも一段落かと思います。

しかし、冬の間も田んぼは息づいていますよ。
ふゆみずたんぼは、
田んぼに冬の間も、水を張っておこうというものです。

水の管理の仕方は地域によってもちがうので、実施できない場所も少なくないのですが、

水の力ってすごいな~と思わせるものです。

たとえば、以前は、何の役にも立たないただの空き地と思われていた
海辺の干潟。

ところが、干潟があることで、
水と土と空気が触れるところがあることで
実は無尽蔵にも近い小さな生き物たちが住み着き
その毎日の生活が
水や土の浄化にものすごく役立ってきたことが分かったのです。

干潟がなくなったところでは、海の水が汚れます。

それを人の力で浄化しようとすると
膨大なコストがかかり、結局完璧にはできないで終わります。

しかし、干潟などの環境にすれば
自然にまかせておくだけで(もしくは少しの世話で)
膨大な環境浄化力を維持できるんですよね。

すごいすごい!!

おなじことが田んぼにも言えます。
これを田んぼに使うことで、環境にはもちろんいいし、
おいしい、安全なお米を育てることにも
大きな力を発揮する。。。

こういう力の前には、ただただ感心、感動します。

ふゆみずたんぼ