セイタカアワダチソウ

強い雑草として悪名高い?セイタカアワダチソウ(背高泡立草)。

花粉がアレルギーのもとになるなんて言われた時期もありました。
でも、花粉を風でとばす風媒花ではないことが分かったので
アレルギーの犯人ではないことが分かってきました。よかったね~。

休耕田などにもよく生えているのを見たことがあると思います。

でも、休耕田に?なぜ?
田んぼだったところに?

セイタカアワダチソウというのは、荒地に生える草。。。
なぜ、田んぼだった、つまり肥えたはずの土のところに生えるの?
と、ふと思いました。

新しく造成した土地などで、まだ土が豊かでないところに
前哨部隊のように生える草だと聞きました。

土が肥えてくると、自然と生えなくなってくるのだそうです。

ということは、田んぼだったはずの土地なのに土が肥えてない??

不思議です。

そこで気になったのは、最近の農地の健康状態。

化学肥料。農薬。土壌消毒。。などなど。

肥料はいっぱいやってる。
消毒もして、清潔な土になってる。

でも、もしかして、もしかしてですよ、
微生物たちがいなくなっているんじゃないでしょうか??
(推測です、あくまで)

微生物たちが元気に暮らしていない土は
肥料をたくさんやっても効き目が悪くなっていきます。
植物の根っこと土が共同作業をすることができなくなるからです。

もしそうなっていたら、
セイタカアワダチソウのような、荒地に生える強い草がまず生えて
土をよい状態に戻そうとしているのじゃないか?
そんなふうに思えたんです。

自然のバランス回復の力が働いている証拠かもしれませんね。

雑草はよく育つ!