ハロウィン

10月31日はハロウィン。
万聖節(11月1日)の前夜祭にあたる行事です。

もともとは2000年以上昔のケルト人の宗教的行事だったものが、
キリスト教に取り入れられたようです。

しかし、世界中のお祭り、お祝いを
あれもこれも取り入れるのが好きな日本人ですね。
その背景が何であったかということよりも、
商業的なものに乗せられて、あるいはなんとなく雰囲気だけを気に入って
自分たちのものにしてしまう。。
新しいものが好きな日本人ですね。

さて、
「万聖節」は、 過去に亡くなった人が、この日にはよみがえると考えられています。
キリスト教ではどうやらそういう考え方をしていないのですが
やはり死んだ後も何かあると考えるのは世界共通、とくに
古い形の宗教や伝説が多く残っているところでは
そう信じられていることが多いように思います。

ハロウィンで
この世に戻ってくる魂は悪い霊だと思われていたそうです。
生きている人にいたずらをしたり、
悪運をもたらしたりすると考えられていました。

そういうもののせいにしたくなるあれこれはありますよね。
自然の大きな力を相手にしている農業などでは
特に、自分ではどうしようもないものへの恐れとか尊敬とか
強くなるのではないでしょうか。

悪霊を恐れる必要はないかもしれませんが、
大きな自然を感じる力、センスは
これからの食べ物作りにとっても
大事になっていくと思います。