自給率が低いことがなぜ悪い?

自給率が低い。。低すぎる!!
自分たちの食べ物を自分たちの国で調達できないことは、なんだかとっても危ない感じ。。誰でも思うでしょう、この危機感。

じゃあ、なぜいけないの?

いけなくなんかない、という意見もありますが、絶対やばいと思いますヨ。

いまや、日本全国で見て、私たちの食べているものは70%が加工品だそうです。
そしてその50%は中国から来ています。

食糧は世界的に足りなくなってきています。
インドなど、アジアの国では、自分たちの国の食べ物が不足しているのに、ますます人口が増えるので、もっと食糧が必要になってます。
実際に、そういう国では、お米などの主食になる作物を輸出することをやめています。
そのせいでまだ輸出をしているタイなどのお米の値段が急騰してます。

いくらお金があっても、売ってもらえなかったら食べ物は来ませんね。

最近、スーパーで買うお刺身など、ずいぶん質が落ちていると思いませんか?
農産物だけでなく、水産物も量が減っていて、なおかつ、
まぐろなどの魚は需要が高まっていて、中国などでは日本の高級まぐろを法外な値段で買い付けているそうです。

それから、遠くから大量の物資を運んでくることの問題もありますね。
ガソリンなどのエネルギーを膨大に消費しながら運んでくる。
しかも、農産物はその中に大量の水も含んでいる。日本は水も世界中から運び込んでいるということになってます。

遠くで起こった旱魃や洪水などの被害も私たちの食卓を直撃するわけです。
20世紀にはあまり問題になっていなかったウイルスなども
あっという間に日本に入ってくることになります。。。

だから日本の農家を応援したい!
わたしたちの食べ物を作ってくれている農家さん。

近くの農産物、どんなものがあるのか、もうちょっと関心もって見る、
そんなことからでも始めてみましょう。