2007年12月27日
田んぼからさらに下流へ
山や森と田んぼは水やミネラルなどで 深いつながりがありますね。 そして田んぼは、たくさんの水を蓄えるので その水が流れていく先、下流の川や湖や海とも関係があります。 田んぼで農薬が多く使われると、当然、下流に流れ出します。 そのため、代掻きなどの作業が始まる春先には 水質汚染が問題となるほどですが、 意外に知られていません。 川や湖の水は、実は都市部では飲料水に使われています。 もちろん浄化してから使うのですが そもそもそのおおもとのところに 毒性の強い化学薬品が使われることには ちょっと疑問を感じる人も多いと思います。 漁師さんたちの中には、海の資源を守るために 山に木を植える活動をしている人たちもいます。 その大きなサイクルの中に、田んぼや畑も入っています。
- posted by 1hz07 |
- 09:35 |
- 環境 |
- コメント(2) |
- トラックバック(0)
2007年12月26日
田んぼと森
エコプロ2007で、1Hz研究会の出展したブースは、「未来農業・森林ゾーン」の一角です。 田んぼと森のおいしい関係について展示するコーナーです。 森の力は、今、CO2削減などの植物の持つ力を活かしたいこともあり、 注目されているのですが、 残念なことに、日本の森の状態はひどいものです。 でも、森のことや木のことを知ることから始めるのもよい取り組みです。 木に触って、香りを嗅いで、森に思いをはせてみましょう。 それから、森につづく田んぼ。未来農業。未来農業なんて言うと、ハイテクばりばりで、工場のような野菜の生産現場を想像される方もあるようですが、 未来農業は実は、すっごいローテク。 自然の力を活かし、自然と共生するというのが根底にあります。 そのためには、まず、田んぼのメカニズムを知る必要がありますね。 それも、いきなり「メカニズム」なんていう切り口よりは、 私たちが毎日食べるごはんから、 つながりをもって感じてほしいと思いました。 それでお米と田んぼのお話。。 そこで、こんな絵を考えました。。。
ごはんはお米。お米は稲。 田んぼでできるので、田んぼの環境が大事ということは分かります。 生き物がいっぱい暮らしている田んぼ。 そして、その田んぼに必要な、大量の水は 上流からきます。 そこには、山や森。 豊かな森から流れる水には、山のミネラルなどがたくさん。 その水をもらって育つ稲ですから、 山や森がどうなっているのか、気になります。 つながりをもって知ることが、これからは大切ではないでしょうか。
- posted by 1hz07 |
- 09:49 |
- 食 |
- コメント(0) |
- トラックバック(0)
2007年12月25日
エコプロ終わって
日本最大級の環境イベント、エコプロが終わって、写真などを整理しておりました。 今年、入場者が16万人を超え、ますます環境に対する関心が高まっているようですね。 ふつうの人が環境のことについて知るようになる。 これって、すごいこと、大事なこと。 専門家だけが分かっていればいいという分野ではありませんね。 毎日生活している最大の勢力は、私たち、一般人ですから。田んぼの生き物たちを展示しました。本物です。 本物をよく見て、知ってほしい。田んぼのこと。生き物のこと。
いろんな木材も持っていきました。 木の肌の質感の違い、香りの違い。。 実際に触って、興味を示してくれた人は大勢いました。 田んぼや森の環境が、私たちのおいしいごはんと 深いつながりがあるのです。 それで、農業と森林の展示になりました。 関心を持ってもらうこと。 大企業のような広告力はありませんが、 地道ですが、情報を発信することは大事ですね。 イベントという、特殊な空間のノリで分かったつもりになるのではなく 毎日の暮らしに少しでも取り入れていかれたら。 そうでなくては力になりませんから。 情報を持ち帰った皆さん、 もうエコプロが終わってから10日がたとうとしていますが その情報をどうしていますか?
- posted by 1hz07 |
- 16:19 |
- 環境 |
- コメント(2) |
- トラックバック(0)
2007年12月17日
田んぼは禁煙!
田んぼを禁煙にする!という農家さんがありました。 講習会などで田んぼに集まってくる人たちの中に 喫煙者がいて、火のついたままのたばこを 水路に投げ捨てていたそうです。 生き物たちを大事にしよう、それが人にとっても 安心できる、安全性の高いことの指標だから、として 生物多様性を進める動きが広まっています。 なるべく化学肥料や農薬を減らそうとする動きも広まっています。 そういうことを言う人であっても、自分の嗜好に関しては 「寛大」な人が多いようです。。 見かねた農家さんが「禁煙!」を叫び始めました。 田んぼは、食べ物を作っているところ。 生き物たちがたくさん暮らしているところ。 たばこだけでなく、空き缶やペットボトル、 家庭ごみのビニール袋などが 投げ込んである、道路沿いの田んぼもありますね。 とても、とても残念です。 自分たちの口に入るものを作っている場だという 自分たちに繋がるものだという感覚が 肌に感じられないのでしょう。 よく見て、考えるセンスがますます問われる時代になります。
- posted by 1hz07 |
- 17:00 |
- 田んぼ |
- コメント(2) |
- トラックバック(0)

未来農業なんて言うと、ハイテクばりばりで、工場のような野菜の生産現場を想像される方もあるようですが、
未来農業は実は、すっごいローテク。
自然の力を活かし、自然と共生するというのが根底にあります。
そのためには、まず、田んぼのメカニズムを知る必要がありますね。
それも、いきなり「メカニズム」なんていう切り口よりは、
私たちが毎日食べるごはんから、
つながりをもって感じてほしいと思いました。
それでお米と田んぼのお話。。
そこで、こんな絵を考えました。。。
ごはんはお米。お米は稲。
田んぼでできるので、田んぼの環境が大事ということは分かります。
生き物がいっぱい暮らしている田んぼ。
そして、その田んぼに必要な、大量の水は
上流からきます。
そこには、山や森。
豊かな森から流れる水には、山のミネラルなどがたくさん。
その水をもらって育つ稲ですから、
山や森がどうなっているのか、気になります。
つながりをもって知ることが、これからは大切ではないでしょうか。
田んぼの生き物たちを展示しました。本物です。
本物をよく見て、知ってほしい。田んぼのこと。生き物のこと。
いろんな木材も持っていきました。
木の肌の質感の違い、香りの違い。。
実際に触って、興味を示してくれた人は大勢いました。
田んぼや森の環境が、私たちのおいしいごはんと
深いつながりがあるのです。
それで、農業と森林の展示になりました。
関心を持ってもらうこと。
大企業のような広告力はありませんが、
地道ですが、情報を発信することは大事ですね。
イベントという、特殊な空間のノリで分かったつもりになるのではなく
毎日の暮らしに少しでも取り入れていかれたら。
そうでなくては力になりませんから。
情報を持ち帰った皆さん、
もうエコプロが終わってから10日がたとうとしていますが
その情報をどうしていますか?
