2008年06月27日
赤い田んぼ
田んぼが赤いです。 水はにごっています。 昔、田んぼの中を覗き込むと、すっごく透明できれいで おたまじゃくしがよく見えていました。 田んぼってきれいだな~と思ったもんです。 でも、その「きれい」な田んぼ、実は、 小さな生き物たちがいない田んぼだったんですね。 おたまじゃくしはいました。 今、考えてみると、他の生き物はあまり見られませんでした。 だから、タイコウチやゲンゴロウなどは 理科の教科書や図鑑に載っていたのを見ただけでした。 でも、こういうにごった田んぼ。 にごっているので、水の中を見通すことはできないのですが 網ですくってみると、 いっぱい生き物たちが出てきます。 赤いのは微生物の出す色だそうです。 にごっているのは、小さな生き物たちが 活発に動き回ったりしているからだそうです。 稲が育つ環境だから 田んぼは安全であってほしい。 よけいな薬剤は入れないでほしい。 そう思える人が増えてきましたね。 でも、そういう田んぼを実現するには、 「きれい」というのがどういうことか、 安全というのがどういうことか、 知らなくては。
- posted by 1hz07 |
- 13:45 |
- 田んぼ |
- コメント(0) |
- トラックバック(0)
2008年06月26日
田んぼの中干し
田んぼの水を落としたところで魚が死んでいました。 ちょうど、足跡がついているところにいました。。。 最後まで水が残っていたところに避難していたんでしょうね。 田んぼは、稲がある程度育つと、中干しをします。ほとんどのところで。 やらない人も中にはいますが、 中干しにはいろいろな理由や効果があり、 稲を育てる上では大切な工程のひとつにもなっています。 でも、こうして魚やおたまなど 水がなくては生きられない生き物たちもたくさん田んぼにはいます。 せめてビオトープなど、 田んぼの水が落ちたときにも魚たちが避難できるような場所を 小さくてもいいから近くに確保してあげることができたら。。。 そう思いませんか。
- posted by 1hz07 |
- 13:05 |
- 生き物 |
- コメント(0) |
- トラックバック(0)
2008年06月25日
カエルを応援する
国際カエル年ということもあり、新聞にもカエルの飼い方などが載っていました。 カエルを飼うのもいいですが、カエルたちが安心して暮らし、子孫を残せる環境を守っていきたいですね。 すでにそういう環境がなくなったところでも、まだまだ復活させることができると思います。 三重県伊賀市で水田環境鑑定士の認定セミナーを開催して そこで生きもの調査をしてきました。大人も子どもも一生懸命生きものを捜します。 不思議なことに、しばらくじ~~っと見つめていると、小さな生きものたちも ちゃんと見えるようになってきます。 落ち着いて、田んぼの中をみつめることがまず大事です。
おお、トノサマガエルのおたまがいました。 こうやって、田んぼの環境を良く見て、感じて、知ることが カエルを守り、おいしいごはんを守り、私たちの健康も未来も守るのだな。。と 感じますね。 ロハスやエコ。 いま、世界中でいろいろな取り組みがなされています。 大勢が努力しています。 田んぼは、その中でも、命の基盤に関わるところ。 食べ物が関連していますから。 すべてはつながっていますから、どの部分も大事です。 田んぼも大事なんです。
- posted by 1hz07 |
- 14:22 |
- 生き物 |
- コメント(0) |
- トラックバック(0)
2008年06月17日
国際カエル年
↑シュレーゲルアオガエル 2008年は「国際カエル年」! カエルをはじめとする両生類が世界で激減しているのです。 カエルは生態系の中では、大切な位置を占める生き物なので これがいなくなったら、他の動物たちも無事ではすみません。 そこで、カエルをまず守ろう!ということで取り組みが始まってますね。
↑ニホンアカガエル 私たちには身近なカエルたち。 でも、そういえば、以前ほどカエルの声が聞こえません。 田んぼがなくなったり、畦や水路がコンクリートなどで整備されると カエルが暮らしたり、卵を産んだりする場所がなくなってしまいます。 カエルが暮らしていける環境は 他の生きものたちや周辺の環境も豊かだということですよね。 いま、お米なども、安全なものが求められているのですから 環境の安全性はとても大切な指標になります。 カエルを守る。分かりやすいとりくみですね。
↑ヤマアカガエル まず、身近なところでカエルを探そう!
- posted by 1hz07 |
- 10:30 |
- 生き物 |
- コメント(0) |
- トラックバック(0)
2008年06月13日
おたまじゃくし
おたまじゃくしです。(見れば分かるって。。??) 福島県に生きもの調査に行ってきました。 まだ生きもの調査は去年から取り組み始めたので 知らないこともたくさんあります。 今年は、おたまじゃくしの違いを少し分かるようになりました。 この間まで、おたまはおたま。ヤゴはヤゴでした。 しかし、どのカエルのおたまなのか。 どのトンボのヤゴなのか。 大問題ですよね。 よくよく見ると、特徴が見えてきます。 写真はニホンアマガエルのおたま。 頭がまるくて、目が離れていて 尻尾が縦に幅があるのが特徴です。
- posted by 1hz07 |
- 14:19 |
- 生き物 |
- コメント(0) |
- トラックバック(0)
2008年06月10日
みじんこいっぱい
田んぼをのぞいていたらミジンコがいっぱい。 でも、誰も気づかないらしく。。。 ミジンコがいますよ、と言っても、あれ~~?みたいな反応。 まだまだ生きものたちと農業のつながり ピンとこないようです。 もちろん、分かっていないことも多いのですが。。
- posted by 1hz07 |
- 14:20 |
- 生き物 |
- コメント(0) |
- トラックバック(0)
2008年06月09日
みんなで一緒に
NHKで、ヨーロッパの里山の番組をやっていました。 古い農家にはいろいろな動物が住み着いていて 人と仲良く?暮らしています。 人が草を刈ったりして手を入れてきた里山の自然。 人の手が入ることで、さまざまな生きものが暮らせる環境ができ そこで2000年も農業が続いてきたのだそうです。 ジャムをなめているヤマネの映像がかわいかった! これぞ、「持続可能」のお手本みたいなものですね。 文化の古いところは、やはり知恵を蓄えてきていますね。 ヨーロッパでは畑と牧場と森の景色。 畑と牧場を入れ替えて使うことで土も保たれるそうです。 日本だったら、そこに田んぼが入ってくるのですね。 日本の里山も、持続可能な人と自然の付き合い方の お手本です。 日本は日本のものを見直して大事にしていきたいですね。
- posted by 1hz07 |
- 09:45 |
- 農業 |
- コメント(0) |
- トラックバック(0)

田んぼが赤いです。
水はにごっています。
昔、田んぼの中を覗き込むと、すっごく透明できれいで
おたまじゃくしがよく見えていました。
田んぼってきれいだな~と思ったもんです。
でも、その「きれい」な田んぼ、実は、
小さな生き物たちがいない田んぼだったんですね。
おたまじゃくしはいました。
今、考えてみると、他の生き物はあまり見られませんでした。
だから、タイコウチやゲンゴロウなどは
理科の教科書や図鑑に載っていたのを見ただけでした。
でも、こういうにごった田んぼ。
にごっているので、水の中を見通すことはできないのですが
網ですくってみると、
いっぱい生き物たちが出てきます。
赤いのは微生物の出す色だそうです。
にごっているのは、小さな生き物たちが
活発に動き回ったりしているからだそうです。
稲が育つ環境だから
田んぼは安全であってほしい。
よけいな薬剤は入れないでほしい。
そう思える人が増えてきましたね。
でも、そういう田んぼを実現するには、
「きれい」というのがどういうことか、
安全というのがどういうことか、
知らなくては。
田んぼの水を落としたところで魚が死んでいました。
ちょうど、足跡がついているところにいました。。。
最後まで水が残っていたところに避難していたんでしょうね。
田んぼは、稲がある程度育つと、中干しをします。ほとんどのところで。
やらない人も中にはいますが、
中干しにはいろいろな理由や効果があり、
稲を育てる上では大切な工程のひとつにもなっています。
でも、こうして魚やおたまなど
水がなくては生きられない生き物たちもたくさん田んぼにはいます。
せめてビオトープなど、
田んぼの水が落ちたときにも魚たちが避難できるような場所を
小さくてもいいから近くに確保してあげることができたら。。。
そう思いませんか。
大人も子どもも一生懸命生きものを捜します。
不思議なことに、しばらくじ~~っと見つめていると、小さな生きものたちも
ちゃんと見えるようになってきます。
落ち着いて、田んぼの中をみつめることがまず大事です。
おお、トノサマガエルのおたまがいました。
こうやって、田んぼの環境を良く見て、感じて、知ることが
カエルを守り、おいしいごはんを守り、私たちの健康も未来も守るのだな。。と
感じますね。
ロハスやエコ。
いま、世界中でいろいろな取り組みがなされています。
大勢が努力しています。
田んぼは、その中でも、命の基盤に関わるところ。
食べ物が関連していますから。
すべてはつながっていますから、どの部分も大事です。
田んぼも大事なんです。
↑シュレーゲルアオガエル
2008年は「
↑ニホンアカガエル
私たちには身近なカエルたち。
でも、そういえば、以前ほどカエルの声が聞こえません。
田んぼがなくなったり、畦や水路がコンクリートなどで整備されると
カエルが暮らしたり、卵を産んだりする場所がなくなってしまいます。
カエルが暮らしていける環境は
他の生きものたちや周辺の環境も豊かだということですよね。
いま、お米なども、安全なものが求められているのですから
環境の安全性はとても大切な指標になります。
カエルを守る。分かりやすいとりくみですね。
↑ヤマアカガエル
まず、身近なところでカエルを探そう!
おたまじゃくしです。(見れば分かるって。。??)
福島県に生きもの調査に行ってきました。
まだ生きもの調査は去年から取り組み始めたので
知らないこともたくさんあります。
今年は、おたまじゃくしの違いを少し分かるようになりました。
この間まで、おたまはおたま。ヤゴはヤゴでした。
しかし、どのカエルのおたまなのか。
どのトンボのヤゴなのか。
大問題ですよね。
よくよく見ると、特徴が見えてきます。
写真はニホンアマガエルのおたま。
頭がまるくて、目が離れていて
尻尾が縦に幅があるのが特徴です。

