2009年07月03日
殺さないで
タミフル耐性の新型インフルエンザウイルスが出た、というニュース。 おそろしや。。と思うか、 まあ、当然でしょ。。と思うか。 このニュースを聞いて、最近、ある農家さんから聞いたことを思い出しました。 遺伝子組み換え作物を作っても、新しい農薬を開発しても 田畑が豊かになっていない。 それどころか、作物に病気や害虫の被害がかえって増えて 土がやせて、砂漠になっていく。 除草剤などもすぐ効かなくなる。 なぜ~???(涙) 田んぼでは、ウンカやカメムシが害虫です。 でも、その虫たちが集まるのは、実は決まった場所。 人が必要以上に、未熟な堆肥や化学的な肥料を入れたところ。 植物が硝酸や亜硝酸過多になっているところ。 害虫と呼ばれる虫たちが、そんな植物をせっせと食べて 結果として死んでいく。。 この虫たちは、何をしているんでしょう。 きちんとしたメカニズムが分かったわけではないようですが どうも、この農家さんの経験からすると、 自然界の中でバランスを欠いた作物をせっせと駆除して 人が食べる前に、警鐘を鳴らしているとしか思えない!!!というのです。 事実、化学肥料や農薬などを減らす努力をした結果、 この農家さんでは、害虫被害はほとんどなくなったそうです。 もちろん、最初は、土や作物のバランスが取れないので、ひどいことになるそうです。 でもバランスが回復してくると、明らかに虫たちの様相は変わるというのです。 「殺さないで!」というナウシカの声が聞こえてきそうな。。。 ウイルスのことを私たちはほとんど何も知りませんが もしかして、こういうことに関係あるかもしれません。 とすると、タミフルは恐ろしい薬であるわけです。 すぐに自然界という大きな存在には克服されてしまうわけです。。。 なんて思ってしまいました。
- posted by 1hz07 |
- 10:34 |
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