わかってくれてありがとう

きょう、ちょっとうれしいことがあった。
「地球を守る新聞」を喜んでくれた人がいた。
普段、私たちのお膝もとの伊豆ではことさら反応がうすい。
うすくて冷たくて、しょんぼりしてしまう。

だから、目を輝かせて反応してくれる人に会うとうれしくてびっくりしてしまう。
えっ、知ってるの?わかってくれるの?って。
なんだか戦場で合言葉が通じた時みたい?
虹の戦士ならみんな知ってるよね、この感じ。
ちょっと彼もうれしそうだった。

めげずにがんばろう。
寄付は相変わらず集まらない。今のとこ2000円オンリー。
けど、山水人(9月に岐阜であるお祭り)には全員に配りたい。
印刷代、どうする?!

1% for the planet (企業の売り上げの1%を環境保護のために使うこと。パタゴニアの創業者がはじめた)って憧れてたけど、気がつけば私は10% for the planetじゃないか??
なんだかうれしいやら、あほらしいやら。
しかし、もうこうなったら、あとは野となれ山となれ。
どうせ地球がなければ私の命も子孫もへちまもないのさ。

未来を信じて明日もがんばるぞ~。





温暖化で見えてくる面々

この新聞を配り始めて、かれこれ1週間あまり。
まだはっきりとした手ごたえはないものの、なんとなくその反応の仕方にその人のB面が見えたりするとこが面白い。

温暖化と聞くと、「どうせ俺はその頃にゃいないから」と言ってのけるオヤジ。
あと7年と聞いて、「じゃあ、会社でもやめるか」という若い男。

どこまで自分勝手なのか?!と、ちゃぶ台返しをしたくもなるが、いや、単に、びびりを隠すための戯言と信じたい。。。

男性にこの手の反応がけっこう多い。
男性社会のすり込みだろうか、怖いことを認めるのがとても嫌らしい。
そしてつい強がりを言ってしまうようだ。


懐疑論者というのも意外と多い。
ふだんエコだの自然だのと言ってる人も、いざ温暖化というと急に懐疑的になったりする。
よっぽど信じたくないんだなあ。
「不都合な真実」とはホントによく言ったもんだ、と彼らに遭遇するとおもう。

大きすぎて見えないものは怖いから、見たくないのか。
自分が変わる必要があることはめんどくさいから、知らないでいたいのか。
ただただ自分の小さな夢の国に住んでいたいのか?


総合的に見て、男性陣、とくにオヤジは反応が悪い。
さすがこの問題をそもそも作った世代だけはある。
どうしたらよいものか?
がっかりさせられること、しばしばである。
これも性だろうか。
どうも子孫の未来には興味が薄いようだ。
そしてそれ以上に、自分達がやったことだと本とは分かってるから認めたくないんじゃないの?と私は思う事がよくある。

一方反応がいいのは女性、特に子持ち。
なにか説明できない所で感じているようだ。
未来に対してもより現実的だ。
頭の切り替えも早い。
そしてひとの苦しみというのに母は敏感だ。
食料難でお腹を空かせて死んでゆく子供、なんて話題は母の心をえぐる。

若い男性もなかなか期待が持てそうだ。
なんせじぶんたちの人生これからだから、真剣だ。
そして若さは力。
きょう久しぶりに17歳の若い男の子に会った。
そしてその溢れるピュアなエネルギーにうれしくなった。
自分さえよけりゃいいオヤジとは違う、若い澄んだエネルギー。
これぞ、地球を救うエネルギーじゃないか?

と、今の時点では、私は若い男女にかなり期待している。
バブル時代の金の臭いに狂わされていない彼ら世代は、ある意味とても純粋だ。
真実を見極める目も持ってる気がする。
これから彼らがどう動き出すのか。
私たちの新聞がなにかよいきっかけ、方向付けになってくれたらうれしい。