2008年05月25日
ケヤキの森にて。
今日は、ケヤキの森で、 ケヤキに包まれてきました。 すっぽりと入れるくらい大きなウロがある巨木。 そこはまるで、もののけ姫の森でした。![]()
ケヤキは本来、ほうきを逆さにしたように、 真っ直ぐに生える樹木なのだそうです。 でもここのケヤキは、 ゴツゴツとコブがあって、そこから枝が出て広がっています。 これは「アガリコ」と呼ばれる生え方だそうです。 アガリコとは、薪や炭の材料にするために切られた枝の跡が、 こぶ状に変形して、そこから枝が分かれることなのだとか。 人間の手が入ったから、こんな形に成長しちゃったわけです。 何だかごめんなさい…。 でも、昔の人は、 樹木を枯らさないで枝を取る方法を知っていたので、 このような形になった、ともいえるそうです。 根元から、ばっさりと伐採してしまう現代のやり方では、 森は残らないんです。 森の案内人Nさんの解説で、今日は勉強になりました。
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