ケヤキの森にて。

今日は、ケヤキの森で、 
ケヤキに包まれてきました。 
すっぽりと入れるくらい大きなウロがある巨木。 
そこはまるで、もののけ姫の森でした。 











ケヤキは本来、ほうきを逆さにしたように、 
真っ直ぐに生える樹木なのだそうです。 
でもここのケヤキは、 
ゴツゴツとコブがあって、そこから枝が出て広がっています。 

これは「アガリコ」と呼ばれる生え方だそうです。 
アガリコとは、薪や炭の材料にするために切られた枝の跡が、 
こぶ状に変形して、そこから枝が分かれることなのだとか。 
人間の手が入ったから、こんな形に成長しちゃったわけです。 
何だかごめんなさい…。 

でも、昔の人は、 
樹木を枯らさないで枝を取る方法を知っていたので、 
このような形になった、ともいえるそうです。 
根元から、ばっさりと伐採してしまう現代のやり方では、 
森は残らないんです。 

森の案内人Nさんの解説で、今日は勉強になりました。

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