2008年10月28日
あぁ、非電化最高~♪
日大で開かれた、 藤村靖之先生の非電化講座に参加してきました。 今年64歳、真っ白な頭とお髭の藤村先生は、大阪大学のご出身。 この年代(団塊)の方は、何だか優秀な人が多い気がするわ~~~。 一番面白かったのは、 アフリカのナイジェリアに、 オレンジジュース工場のプレゼンに行ったときのお話。 全自動でオレンジを剥き、あっという間に絞り、 1秒の高温殺菌をして、すぐさまパック詰めという、 最新式工場のゴージャス映像と、 手で絞って、手で瓶に移して、低温殺菌をして、手で栓をして、 すべて手作業のシャビー(お粗末)な映像の、 対照的な2つの提案をしたんだって。 もちろん最初は、ゴージャス映像に狂喜乱舞で、 「こういうのがやりたい!」とみんな言ったそう。 シャビーな映像にはブーイングで、 「こういう貧しさから脱却したいんだ」と言ったのだそう。 でも、「ゴージャス工場を作るのは簡単。 日本企業も喜んで技術協力するだろう。 だけど、本当にそれでいいのかい?」と、 その後の未来を、みんなでイメージしてみたんだそうな。 ODAを受け、借金をして、最新式工場を作った場合、 オートメーションだから、地元の雇用には全く結びつかない。 そして、さらにもっと安く作れる中国などにシェアを奪われたら、 莫大な借金だけが残る。 そして、紙パック入り濃縮還元ジュースは、 酸化しないようにプラスチックコーティングの紙パックが必要になり、 しかも長期保存には向かない。 それでも貧しい人たちは、 酸化したジュースを飲んでしまう危険性もある。 健康被害。借金地獄。失業問題。 しかし、非電化手作業小規模工場の場合は、 まず雇用が生まれる。 これはみんながうれしい。 濃縮還元ではなく、 生絞りの瓶詰めジュースはおいしく健康にもいい。 大きな利益は生まないかもしれないが、 借金はなく、地域で地道に運営していける。 話し合った結果、政府関係者も含めて全員が、 「ゴージャスはいらない。シャビーな工場を!」と結論づけたそうな♪ そして、そこにいた全員が泣いたんだって。 未来に、勇気と希望を見つけて。 うん!!! 日本も、そっちを選ばなくちゃ!!! ちょこっと手遅れっぽい気もするけれど、 まだまだ未来は選択可能。なはず! 12・14講演会をよろしくネ!!!!!! ★講演会の詳細地球環境セミナー★ あなたが世界を変える日~選択可能な未来~ 講師 高木善之さん(ネットワーク『地球村』代表) 日時 12月14日(日)13:30~16:00(13:00開場) 会場 ビッグパレットふくしま3F中会議室 主催 こおりやま「楽笑村」12・14実行委員会 後援 郡山市、郡山市教育委員会、民報、民友、河北~~メディア各社 参加費 前売り1000円(当日1500円)、高校生以下無料 チケットは ●郡山市役所内売店シティマートにて発売中! ●またはメールにてお申し込みください。 mansekibanzai@yahoo.co.jp (満席万歳と打ってネ) ●Webからも申し込めます。 http://www.chikyumura.org/lecture/schedule/2008/09/24112707.html ●もしくはわたくし、「やいちゃん」宛にメッセージ♪ お申し込みをお待ちしております! 未来を変えましょう!
2008年10月19日
いろいろおわりました。
3日間の生活展と、 ほっとスペースRのイベントと、 掛け持ちだった今週末。 ようやく終わってほっとしています。 特に今日は、風邪気味で喉がイガイガ(>_<) 大変だった~~~。 でも、講演会のPRもでき、 マイバッグ作りで子どもたちに喜んでもらえ、 それはそれで有意義な3日間でした。 はあ~しんど。![]()
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2008年10月12日
地震大国で原発大国(>_<)
昨日の午前中は~ 第22回反核・軍縮・地球を守る福島県集会に行って、 元刈羽村議6期・原子力資料情報室理事の、 竹本和幸さんの講演「地震大国日本と原子力発電」を聴きました。 中越沖地震の影響でストップしたままの柏刈羽崎原発は、 今どうなっているのか~~というお話を、 貴重な現場写真と共にご報告いただきました。 現地では、道路が隆起して波打ち、 原発内には大量の水漏れが起き、 パイプは歪んで外れています。 地震の影響でストップしたというよりも、 とても動かせない状態なんじゃないかしら。 地震前は、5000人が働いていたそうですが、 現在は、事後処理のために8000人が働いているそうです。 そのうち、東京電力の社員は前も後も増減なく1000人。 増えたのは、下請けの下請け、臨時契約の作業員なんだって。 危険な仕事は派遣が行う構図、 まるで、先日うかがった雨宮処凛さんの講演みたい…。 というわけで、柏崎原発は止まっていますが、 この夏のピーク時も、電力不足という話は全くなかった。 オリンピックも甲子園もあったのに、電力は余っていた。 原発は止められる。 なぜなら、全国の電力使用量を調べてみると、 ここ10年横ばいが続いている! 国民がもっと省エネを進めれば、 もっともっと減らせる! 足るを知ればいい! 原発を止める方向に! そう、竹本さんは話しておられました。 竹本さんのご自宅は、 危険な柏崎原発からほんの3キロ・・・。 その危機感は切実で、訴えは本気です。
2008年10月08日
満席万歳だったスペミ♪
10月6日、銀河のほとり、 高木善之さんを囲むスペシャルミーティングに、 多数(40人)ご来場ありがとうございました。 あまりにも満席で、写真を撮っている時間もなく、 本当に残念…Σ( ̄□ ̄; 6時に始まったミーティングでは、 生きる意味、命のバトンといったテーマから、 日本の政治、地球環境の現状まで、 幅広く、深く、熱く、おもしろく、 これでもか! の剛速球がビシバシ飛びました。 伝え、広めていくことの大切さも認識しました。 12月14日講演会のチラシ、ポスター、チケットを、 持ち帰っていただこうと用意していたのですが、 な、な、なーんと、240枚配券(@_@;) 想定の倍以上でした…Σ( ̄□ ̄; 40枚刷っていったポスターも一気になくなり、 昨日増刷しました。 12月14日、凄いことになりそうです。 さあ、みなさん、 スタッフ参加をしませんか? スタッフになると、講演の前と後に、 凄いミーティングもありますYO! お申し込みは、コメントにて♪
2008年10月06日
苛酷な中国派遣。
土曜日、プレカリアートの作家、雨宮処凛さんと、 若き教育研究者、広瀬義徳さんの、 トークショーに行ってきました。 現代の若者の生きにくさは、 噂以上、想像以上です。 特に仰天したのが、中国派遣のお話。 中国地方への派遣じゃないんです。 まさに中国、中華人民共和国で派遣労働をする、 現代版「蟹工船」のお話でした。 派遣会社も、 儲けるためには、いろいろ考えるわけです。 格差社会の中で、底辺の人たちは虐げてもいいと考えるわけです。 日本国内には「最低賃金」という法規制がある。 ならば、中国に会社を作って、そこに派遣しちゃおう。 外国なら、安く日本人のフリーターが雇える。 しかも、渡航費用やビザ費用は本人持ち。 というか、本人の借金にしちゃえば、 その借金を抱えて、言葉も通じない外国で、 時給300円という低賃金で労働させることができる。 それが苛酷な中国派遣なんだそうな。 時給300円だと、 8時間働いて2400円。 月30日働いても7万円? 寮費、食費、光熱費、いろいろ差し引かれたら、 ほとんど残らないだろうし、借金もあるし、 まるで蟹工船のように逃げ場のない外国。 それでも、ホームレスよりはマシか…ってことで、 中国に連れて行かれちゃう若者たちが、 実際にいるんだって…(;▽;) そしてホームレスになってしまった若者たちには、 「自衛隊に入りませんか~?」というお誘いが、 実際にあるんだって…(;▽;) 秋葉原の事件のような悲惨なことが、 起こるわけだよね…。 ほんとそう思います。 もっと知らなくちゃいけないことがある。 そう思いました。
2008年10月01日


