悲しきは…

アニヤのエコバッグ。かなりの物議をかもしているようですね。
ニュースなどで見かけるたびに、なんだか悲しくなります。
もちろん、本来エコ目的のはずのものが転売目的で扱われていることや、バッグの本来の機能を
ないがしろにした行為に及んだ人がたくさんいるということに対しても悲しくなりますが。
作り手の気持ちがまっすぐに届かないことが、なにより残念です。

たしかに、企業ですからビジネスとして成り立つかどうかと割り切った考えもあるでしょう。
でも、エコバッグを販売するにあたり、どうしたら使いやすいものになるか、喜ばれるものになるかと考えたり、
ブランド力を生かしてエコを広めたいと真摯に考えたり、作る側のいろいろな思いも込められていたはず。
その思いははたして、どれだけ伝わったのでしょうか。

モノを作る人たちは、使った人に喜んでもらいたいとか、コレで便利になってほしいとか、
使い手のことを一生懸命考えて作っています。
消費者は商品と一緒にその思いも手にすることで、モノへの愛着がいっそう沸き、ずっといつまでも
大切に使いたいと思うのです。しかし、作り手の思いがわからないと、モノに対する愛着も希薄になり、
新製品が出たら次々と取り替えることができるのです。

今回のアニヤのエコバッグを購入した人は、いつまで使い続けるでしょう。
ブームが去ったらまた新しいエコバッグを買うのでしょうか。
声高に「エコ」を唱えたり、ブランドのエコバッグを肩から提げるよりも、モノを大切にする気持ちこそが
なによりのエコ活動なのではないかと思います。
流行に流されることなく、いつまでも胸を張って使い続けて欲しいものです。


ヘナチョコが生意気言いました。

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Re:悲しきは…
 そんなこと言ったら僕なんて生意気“ばかり”言ってます(笑)。

 どんな流行もどんな社会運動も、一度動き出すと、必ず“行き過ぎる”ことが一度はあるんですよね。そういう意味では、今エコロジー運動は過渡期に入っているんじゃないか、って思います。
 流行に乗るだけでは、間違った方向に流されることもあって、エコを一過性の流行として終わらせてしまうかどうか、というのは私たち一人一人の意識にかかってるんだと思います。
Re:悲しきは…
よっひ~さん、コメントありがとうございます!

おっしゃるとおりかもしれませんね。
私もカタチから入っているところはたくさんあって、はじまりはそれでいいのかもしれないけれど、そこからなにを感じ取り、なにをしていくのかが大事なんだと考えさせられます。
身近なところでMy箸やMyバッグなどがありますが、持ち始めたら次にはその背景にあることにもっと目をむけて行くこと。それがほんとうの第一歩になるのでしょうね。
こうしてエコナコトに携わり、よっひ~さんをはじめいろいろな方のお話を聞かせていただき、もっと突っ込んで考えるきっかけになったことは幸いなことだと思います。
ありがとうございます。
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