春なのに

今年は例年に比べ、気温が高い日が続いているようですね。
残雪量も日増しに少なくなり、もう「ブーツを脱いで朝食を」byヒデキ のような気分のムラオカです。
足首を出すと、夜はまだ肌寒いですが、春が近いことを実感します。
年甲斐もなく思わずスキップしたくなってしまいます。
春らしい気分を味わおうと、テンプレートの色をグリーンからオレンジに変えてみました。


春といえば、桜のピンク色とやわらかな陽射しでほんわかしたイメージ。
ですが、札幌の春先はちょっと黒くすすけた空気が流れています。

ひと昔前は、スパイクタイヤによる粉塵公害。
市街地を歩いているときは以外と気づきにくいのですが、高台やビルの高層階で
街を見下ろしてみると、黒い層ができているのがてきめんにわかります。
あんな中で生活しているのかと愕然とします。
今ではスタッドレスタイヤになって粉塵はなくなり、環境はよくなりました。

それでもまだ街の中の雪解けは、実は残雪が黒くなり、とても薄汚れて見えます。
私の住んでいるところは坂の上なので、冬の間、滑り止めの砂が撒かれます。
じゃりじゃりとした砂が舗装道路の上にびっしりと。
雪がなくなった今となっては、浮いた砂で滑って転びそうになります。

砂粒が大きいので、ちょっとの雨では流されずに路肩にたまるだけ。
まとまった雨が降るか、意図的に水で流すかしないとキレイになりません。
景観の面でも気になりますが、道をキレイにするために大量の水が必要ということも。
スパイクタイヤを廃止することで環境対策になりましたが、その分、水の汚染に
つながったりしないのかしらと気になります。
あちらを立てればこちらが立たずといったところでしょうか。

そんなわけで、私の近辺はなんだかまだ黒いもやがかかったような感じです。
雪解けを向かえ、すがすがしい春の陽射しを満喫するのはもう少し先かしら。


ちなみに、スパイクの粉塵とスタッドレスタイヤについてのコラムを見つけました。
「スパイクタイヤ復活大作戦 ~環境を取るか、安全を取るか~」

なかには辛口コラムもありますが、環境について書いている回もあるようです。
なかなか興味深いテーマがたくさんありますね。
http://www5a.biglobe.ne.jp/~octs/column.htm

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