2007年10月20日
消費期限切れですけれど、なにか
老舗赤福の製造日偽装が問題となっていますね。 食品メーカーによる偽装が続き、食の安全に対する目がますますシビアになりそうです。 消費する側としては、やはり安全なものを手にしたいと願う気持ちはありますが、 多少の消費期限ならいいんじゃないの~と、実は思っていたりします。 牛肉コロッケと書いてあるのに違う肉が入っていたり、お菓子の中に異物が混入したり、 原材料の牛乳を古いものを使ったりというのはいけません。 が、消費期限は多少なら許そうよ。 実際、買ってきてからうっかり消費期限を切らせてしまった場合、食べちゃいませんか? 私は食べますよ。(きっぱり) 何ヶ月もたったものはさすがに食べませんが、数日とか、ものによっては一週間くらいならOK。 口に入れて、舌先に違和感を感じなければ平気です。 生ものなんかだと危ないですけどね。お菓子の類であればいってしまいます。 案外、期限切れでも食べてしまう人は少なくないのでは、と思うのですが。 自分の目の前で期限が切れたものは食べられるなら、店頭のものは食べられないことはないでしょう。 むしろ、お店のほうが保存状態がよいはず。 なのにそんなに騒がなくても…と。 食の安全が重視されるこのご時世に、そんなことを言っていては怒られるかもしれませんが。 いちお、ワタクシ、神経質なところも持ち合わせておりまして、過去に食べ物で死にそうになりましたので、 それほどズボラでもないと思います…。たぶん。 ecogooveさんのブログで書かれていましたが、ウソをついていたのがいけないのですよね。 切れちゃってるけど、今日中に食べてくれるなら大丈夫。安くするから持ってって! って言われたら、案外買ってしまいませんか。 売れ残りだけど、冷凍したらまだ食べられるから! ちゃんと言われれば、おうちに帰ってすぐに冷凍庫に入れて、食べたいときに解凍して食べますよね。 それなのに捨ててしまうなんて、もったいない。 丹精込めて作ってくれたんだから、食べちゃいましょう。 そんなに目くじら立てなくてもいいじゃない。 ナーバスになりすぎることが、偽装問題を引き起こす原因の一端ではないかなとも思うのです。 消費者がその辺を少しゆる~く受け止めたら、生産者側も正直に言いやすいですよね。 仕事で失敗したとき、上司が厳しすぎると言い出せないことってありませんか? 逆に、きちんと話を聞いて受け止めてくれると思えば、正直に打ち明けられます。 ちゃんとごめんなさいして、次のステップに進めます。 なんでもダメダメ言って締め付けてしまうと息苦しくなって、ひずみが起きますよ。 締め付けるべきところと、緩めるところ。しっかりメリハリつければいいのではないでしょうか。 たとえば原材料や成分などは、体質によって命に関わることがあるのできちんとしてほしいです。 期限の問題でも時間経過とともに成分変化が起こるものは、これも人体への影響が考えられるので、 明確にしてもらいたいところです。 が、おもちのように食感がよろしくなくなるとか、風味が落ちるというところなら、いいんじゃない? かくいう私も、消費期限切れですが、なにか。
- posted by ムラオカ |
- 23:44 |
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- Re:消費期限切れですけれど、なにか
- いつもわたしのブログにコメントくださって、ありがとうございます☆
同じ意見の方が意外と多くて嬉しいです。
ニュース見てても、街頭インタビューでは
「偽装なんてありえない」
「食品を扱う以上、そこはしっかりしてもらわないと」
「赤福ファンが悲しむ」
等々、批判的な意見が多いので、てっきりそれが主流かと思っていました。 - posted by キッキ |
- 2007-10-23 13:57
- Re:消費期限切れですけれど、なにか
- こんにちは、ムラオカです。
こちらこそ、コメントありがとうございます!
ニュースでは批判的な意見をとくに切り出すこともできてしまいますものね。
企業にしっかりと反省してほしいからという思いもあるのでしょうけれど、
容認派の意見もあるということも取り上げて欲しいですね。
要は生産者も消費者も食べ物を大切にしよう!となればいいのではないかと思うのですが。
熱いお茶を飲みながら、赤福食べたいです。 - posted by ムラオカ |
- 2007-10-23 22:58
- Re:消費期限切れですけれど、なにか
- グレイスケール推進派の私の登場ですよ~。
赤福の問題はじつはよく知らないのですが、たぶんメディアの報道姿勢は、「今後後に続く事例が出てきて困らないかどうか」ということを基本にしているんだと思います。
例えば、ものすごい真面目な人が傷害事件なんか起こしたりして、実際困るのは、「その事件に触発されて後追いする事件が発生する」ことで、だからそういう場合には、メディアは「その人が真面目だった」、ということよりも、「真面目だったのに狂気に堕ちた」という姿勢をとります。
そういう意味では、メディアの姿勢が間違っている、というよりも、メディアが意図して「抜く」視点をフォローする媒体がまだまだ発展していない、ということに問題の根本があるような気がします。 - posted by よっひ~ |
- 2007-10-25 23:43
- Re:消費期限切れですけれど、なにか
- よっひ~さん、こんにちは。
コメントありがとうございます!
なるほどなるほど。
メディアが何を言わんとしているのか、受け手である私たちも伝えられる情報の真意を汲み取る態勢が必要ですね。
今回の件で許す姿勢も必要だと思いましたが、それとは別に、同じようなことが起こらないように、なぜ問題が起きたのかをしっかり見つめて、メーカーはメーカーの立場で、消費者は消費者の立場で考えていくことが、第一歩になるのでしょうね。 - posted by ムラオカ |
- 2007-10-26 00:55


