打ち水大作戦

今週から「打ち水大作戦2007」が開催されていますね。
2003年にはじまった当初は、アスファルトに水を撒くのは返って逆効果だという声もありましたが、
効果的な打ち水の方法も広く知られるようになり、すっかり夏のイベントとして定着しつつあるようです。
打ち水で使う水は米のとぎ汁やお風呂の残り湯などを再利用しますが、水道局が下水再生水を無償提供する取り組みなどもはじまっているようですね。

せっかく定着しつつあるので、単なるイベントではなく、日本のよき風習として復活したらいいなと思います。
打ち水の習慣をきっかけに、打ち水に適した気候や湿度を知り、空模様を見たり風を肌で感じるようになると、環境に対する思いもまた違ってくるのではないでしょうか。

そういえば、私が子どもの頃は、まだ舗装されていない路面の割合も多く、玄関を掃除した後に玄関とその周辺に水撒きをしていたものです。
お手伝いをさせられているという思いはなく、楽しんでやっていた記憶があります。
子どもは水遊びが好きだから、遊び感覚でやっていたのでしょうね。
夏休みの子どもラジオ体操の後に打ち水タイムを設けてみると、子どもたちも楽しめるし、環境を考えるきっかけ作りにもなるのではないでしょうか。
「温暖化対策」と難しく考えず、まずは楽しんで涼を感じ、それが結果として環境によい影響を与えられるのであればいいですね。

打ち水


打ち水大作戦のサイトにある「打ち水Q&A」のコーナーには、打ち水でそよ風が吹く仕組みや、水の衛生に関するあれこれが掲載されています。
私は知らないことがたくさんあるので、勉強になりました。