消費期限切れですけれど、なにか

老舗赤福の製造日偽装が問題となっていますね。
食品メーカーによる偽装が続き、食の安全に対する目がますますシビアになりそうです。

消費する側としては、やはり安全なものを手にしたいと願う気持ちはありますが、
多少の消費期限ならいいんじゃないの~と、実は思っていたりします。

牛肉コロッケと書いてあるのに違う肉が入っていたり、お菓子の中に異物が混入したり、
原材料の牛乳を古いものを使ったりというのはいけません。
が、消費期限は多少なら許そうよ。
実際、買ってきてからうっかり消費期限を切らせてしまった場合、食べちゃいませんか?
私は食べますよ。(きっぱり)

何ヶ月もたったものはさすがに食べませんが、数日とか、ものによっては一週間くらいならOK。
口に入れて、舌先に違和感を感じなければ平気です。
生ものなんかだと危ないですけどね。お菓子の類であればいってしまいます。

案外、期限切れでも食べてしまう人は少なくないのでは、と思うのですが。

自分の目の前で期限が切れたものは食べられるなら、店頭のものは食べられないことはないでしょう。
むしろ、お店のほうが保存状態がよいはず。
なのにそんなに騒がなくても…と。

食の安全が重視されるこのご時世に、そんなことを言っていては怒られるかもしれませんが。
いちお、ワタクシ、神経質なところも持ち合わせておりまして、過去に食べ物で死にそうになりましたので、
それほどズボラでもないと思います…。たぶん。


ecogooveさんのブログで書かれていましたが、ウソをついていたのがいけないのですよね。

切れちゃってるけど、今日中に食べてくれるなら大丈夫。安くするから持ってって!
って言われたら、案外買ってしまいませんか。
売れ残りだけど、冷凍したらまだ食べられるから!
ちゃんと言われれば、おうちに帰ってすぐに冷凍庫に入れて、食べたいときに解凍して食べますよね。
それなのに捨ててしまうなんて、もったいない。
丹精込めて作ってくれたんだから、食べちゃいましょう。

そんなに目くじら立てなくてもいいじゃない。
ナーバスになりすぎることが、偽装問題を引き起こす原因の一端ではないかなとも思うのです。
消費者がその辺を少しゆる~く受け止めたら、生産者側も正直に言いやすいですよね。

仕事で失敗したとき、上司が厳しすぎると言い出せないことってありませんか?
逆に、きちんと話を聞いて受け止めてくれると思えば、正直に打ち明けられます。
ちゃんとごめんなさいして、次のステップに進めます。
なんでもダメダメ言って締め付けてしまうと息苦しくなって、ひずみが起きますよ。
締め付けるべきところと、緩めるところ。しっかりメリハリつければいいのではないでしょうか。

たとえば原材料や成分などは、体質によって命に関わることがあるのできちんとしてほしいです。
期限の問題でも時間経過とともに成分変化が起こるものは、これも人体への影響が考えられるので、
明確にしてもらいたいところです。

が、おもちのように食感がよろしくなくなるとか、風味が落ちるというところなら、いいんじゃない?


かくいう私も、消費期限切れですが、なにか。