いもづくし

お寒くなりましたね~。
町並みもすっかり雪に覆われて、着々と冬本番を迎えようとしています。

そんな季節ですが、我が家にはたくさんのジャガイモとカボチャが届きました。
母の田舎が道南で農家をしておりまして、毎年親戚から送られてくるのです。
規格外品などなので、時期が少し遅れて届くのでしょうね。


最近はかなり畑を縮小してしまったので段ボール箱にひと箱ずつですが(それでも多い)、
昔は子どもなら入ってしまえそうなほど大きな麻袋にわんさかとジャガイモが詰め込まれて
送られてきたものです。

うちは4人家族ですので、いくらジャガイモ好きとはいえ、そんなにたくさんの量を
そう簡単には食べ切れません。
芽が出てしまわないうちに食べるために、毎日食卓にはジャガイモ料理が並んでいたものです。


肉じゃが、煮物、カレー、シチュー、とん汁、ポテトサラダ、ジャガイモのお味噌汁…。
これが日替わりどころか、同じ日の食卓にのぼるのです。
汁物はさすがに同じ日には出ませんが。
肉じゃがと煮物、ポテトサラダにお味噌汁の組み合わせはフツーです。
ジャガイモはカラダにいいとはいえ、ここまでだと「どんだけ~~」といったところでしょうか。

おやつはもちろんふかしたジャガイモにバターを乗せて、ジャガバターです。
食べきれなかったふかしいもは、そのままポテトサラダに…と循環するわけですね。
こうしてイモねぇちゃんムラオカが育ったわけです。

これだけ毎日ジャガイモだらけだと、キライになっても不思議はないと思うのですが。
なぜだかにくめないヤツ。それがジャガイモ。
おいしいものだから、アレンジが変われば毎日でも食べられてしまうのですね。
それに、親戚が畑仕事をしている姿をみていたのも理由のひとつかもしれませんね。
作り手の姿を知って入れば、嫌いになんてなりません。
むしろありがたさ倍増です。


というわけで、我が家の食卓には今日もジャガイモ料理が鎮座しているのでした。
今日は煮物でした。

ちなみに、先週のお味噌汁は、大根、キャベツ、にんじん、たち、ふのりなど、
多少のバリエーションはあるものの、全部withジャガイモでした。

それでもまだ段ボールに半分以上入っています。一向に減りません。
とっくりの底をたたくまでお酒が湧き出てくるという昔話がありましたが、うちのジャガイモも
段ボールの底をたたくまで数が増え続けているのでしょうか。