三里の道もヘナチョコから

実家で両親とともに暮らしているので、食事は母親に甘えてばかりのムラオカです。
最近は、休日のお昼に残りご飯でチャーハンを作るくらいしか台所に立っていません。
日々作らないと、分量などのカンも鈍ってくるので作らないといけませんね。

仕事から帰ると、たいてい両親は食事を済ませてテレビを見たりしてくつろいでいます。
私は着替えてから食卓でひとり食事をすることがほとんど。
ごはんとお味噌汁はジャーやおなべからよそってくるのですが、おかずは
ラップをかけて食卓に並べられています。

おかずを食べるためにラップをはがすのですが、毎日「もったいないな~」と
思っていました。
古漬けのように数日間保存しておけるものであれば、ラップを全部はがさずに
食事が終わったらそのままかけなおして冷蔵庫に入れておきます。
しそや大根おろし、おくら、おさしみなど、その日のうちに食べ終えてしまうものは、
両親が食事をしてから私が食べ終わるまでの数時間しかラップを使いません。

ラップがあるおかげで食べ物が乾いたりすることなく、遅く帰ってもおいしく
食事ができるのですが、ほんの数時間のために使うのがもったいないと
常日頃気になっていました。
私が早く帰って両親と同じ時間に食事を済ませられればいいのですけれど、
仕事もあるので、毎日7時過ぎに帰宅して食事というわけにはいきません。

少しでもラップをムダに使わないように工夫したいと思い、母にあまりラップを
使わなくてもいいと伝えたところ、ここ数日、食卓の様子が変わりました。
普段とは見慣れない器がいくつも並んでいて、タッパーのフタのような形状の
フタが重ねられていました。

どうやら、いただきもので使っていなかったフタつきの器を探してくれたようです。
密閉式のフタなので、料理の鮮度を落とさずに、ラップの使いすぎもなくせます。
以前の母は、私がラップの使いすぎを気にしてもラップを使い続けたと思います。
最近では細かいことを説明しなくても、どうして使いたくないのかを察してくれます。
日々いっしょに過ごして、話し続けていると人は変わっていくものなのですね。
なんだかうれしかったです。

そういう私だって、ちょうど一年前にエコナコトのスタッフを始めて、みなさまの
エコの取り組みを日々参考にさせてもらうようになってから、少しずつ生活に
変化がありました。

日々の積み重ねは、毎日だと気づきにくいけれど、ある日ふと振り返ると
変化に気づくのですね。
その変化を見落とさずに喜びに転換していくと、継続へとつながるのでしょうね。


今日でエコナコトスタッフを担当させていただいて、丸一年。
継続させていただいた喜びを忘れずに、二年めに突入していこうと思ったのでした。
相変わらずのヘナチョコっぷりですが、二年めもがんばります!