2007年10月05日
シロアリがつくるバイオ燃料
シロアリ。 聞いただけでゾッとします。 シロアリは湿気た木が大好きで、 家を食いつくす恐ろしい虫。 できれば近くにいてほしくないシロアリですが、 その腸に住む共生生物が、 バイオ燃料を創るために役立つそうです。 その共生生物が持つ酵素は、 木の成分であるセルロースを 糖分に変えることができるのです。 シロアリが腐った木を食べて生きているのは、 この酵素のおかげなんですね。 このシロアリ腸内共生生物の酵素 (ややこしいなあ)を活用することで、 建築廃材や間伐材がバイオ燃料になります。 害虫とゴミがエネルギーになるという なんともオイシい技術。 食糧となるトウモロコシやサトウキビを使うよりも ずっといいですね。 生物は、 人間がまだ知らない働きをたくさん持っています。 人間が生き抜くためにも、 生物の多様性を守っていかなければいけませんね。 いま、人間が熱帯雨林などの環境を 破壊し続けているため、 たくさんの生物が絶滅しつつあります。 自分たちの未来のためにも、 動物たちの命を守っていきたいものですね。 絶滅といえば、 環境省が絶滅危惧種に指定している ジュゴンが住む沖縄は辺野古の海が、 米軍の滑走路建設のために破壊されようとしています。 ジュゴンか、基地か。 あなたは未来にどちらを残したいですか。 ●シロアリの腸内共生生物がバイオ燃料を創る(NIKKEI.BP) http://premium.nikkeibp.co.jp/em/report/20/index.shtml ☆いま恵比寿で、捨てられるものを デザインの力でよみがえらせる「リユースデザイン」の ブランド「エコピリカ」の展覧会が開かれています。 日曜まで開かれているので、この週末 出かけてみてはいかがでしょうか。 ●第1回エコピリカ展 http://www.ecopirika.com/exhibition.html
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シロアリ。
聞いただけでゾッとします。
シロアリは湿気た木が大好きで、
家を食いつくす恐ろしい虫。
できれば近くにいてほしくないシロアリですが、
その腸に住む共生生物が、
バイオ燃料を創るために役立つそうです。

