車麩とりんごのソテー



一見したところ、
「お肉?」という感じのこのメニュー。

写真に写っているお肉っぽいもの、
実は車麩なんです。

車麩(お気に入りのオーサワの全粒粉車麩)を
りんごジュースとお酒、こんぶだしに
しょうゆを少々落としたおつゆにしばらく浸し、
やわらかくなるまでなじませてから、
浸け汁といっしょにりんとジューッと焼いて
ソテーにしたもの。

「ゆる精進」をモットーとするわが家では、
動物性の食品はなるべく使わないようにしています。

数年前から続けていると、
色々な「肉、魚モドキ料理」が自然に生まれてきます。

世界的な干ばつやバイオエタノール燃料の普及につれ、
今後食糧の確保が難しくなってくることが懸念されます。
(小麦の値段もまた上がるようですね…。)

食肉は食糧維持の面からすると効率的ではありません。
例えば牛肉だと、エサとなる穀物を
そのまま食糧として食べると10人食べられるところが、
穀物を食べた牛を食べるとなると1人しか食べられない
計算になるそううです。

いまは外食は肉食が中心で、
どこでも安く食べられますが、
世界の食糧事情がそれを許さなくなる日も
遠くないかも知れません。

また畜産が環境に与える影響も無視できません。
エサの確保や放牧地のために森林が伐採されたり、
生産に大量の水とエネルギーを使います。
動物が出すゲップやオナラも
バカにできないくらいのメタンガスを放出します。

動物性の食品が手軽に買えなくなってから
ひもじい思いをしないために、
今のうちに少しずつ脱動物食へ
シフトしていってもいいかも知れませんね。

日本は幸い昔から精進料理の伝統があります。
最近ではマクロビオティックも広まりつつありますね。

毎日となると厳しくなるかも知れませんが、
週に何日かの動物抜きの食生活、いかがですか。

●動物と環境問題「食事を変えることで世界も変わる」(ALIVE)
http://www.alive-net.net/animalfactory/fact/AF&Eco1.html


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