2007年12月26日
名古屋事情とピークオイル
このところ チョコレボのアートディレクションと イラストでお世話になりっぱなしのYさんから、 面白い集いにお誘いいただきました。 Yさんのお友だちがやっている代官山の 「gg」という雑貨屋さんに閉店後集まったのは、 ディープな名古屋出身者たち。 春に名古屋に引っ越すというYさんご夫妻に、 名古屋のローカルな情報を リアルに伝えるという会でした。 名古屋というのは 独特な文化がありながら閉鎖的な部分もあり、 なかなか他の地区の人が知り得ない情報が たくさんあるようです。 ひとしきり「へぇ~」を連発するような お話を聞いた後、ひとつの結論として出たのが 「名古屋に住むんだったらどこにせよ、車は必要」 ということでした。 そのあと話は国際政治の先生である Yさんのダンナさまによる、 国際的なエネルギー事情へと移りました。 もはやピークオイル (需要の増大と供給量の減少による、使える石油の限界) が間近に迫っており、 石油中心の文明はこの10年で 大きく変わらざるを得ない、など、 エネルギーについての興味深いお話を たくさん聞きました。 その話を聞いたあと、 さっきまで「車はマストだ!」と言い切っていた 名古屋チームは目が点になり 「車もうダメだね」といきなり トーンが変わってしまいました。 今の文明は石油の上に浮かぶ 砂のお城みたいなもの。 あまりネガティブになっても仕方がないですが、 将来起こる可能性があることは 知っておきたいと思いました。 Y先生、 またじっくりお話聞かせて下さい! ちなみに、エネルギー問題については、 以下の田中優さんのスライドショーも参考になります。 http://www.youtube.com/watch?v=Myl5Cf4bm3Q&feature=related
- posted by ecogroove |
- 09:44 |
- 温暖化対策 |
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- Re:名古屋事情とピークオイル
- 名古屋なら車が必須という言葉を聞いて、名古屋には住めないなぁと思いました。
ピークオイルが言われて久しいのですが、結局人間は石油依存をやめられません。
環境問題が言われ始めたのは、72年のストックホルム会議で、多分その頃にピークオイルも脚光を浴びたと思うのですが、世界は脱石油に梶を切れないくらいの巨体であるために、40年ちかく経っても、石油の価格でてんやわんやしています。
これは・・・ なくなってから考えるしかないんじゃないかな?
人間は、危機が予想されても、目の前に危機がないと、解決する能力がないんじゃないかと思っております。
国の力で、規制をかけるとか、自然エネルギーシフトの政策を引くとかやることは多々あるだろうし、民衆に危機を伝える為に、石油に重税をかけるとか、もっと危機を訴えるとか、パニックを起こすとか方法はあると思うのですけど。
知っている人が少ないうえに、関心が低すぎると思うのですよ。 - posted by ハル |
- 2007-12-26 10:35
- Re:名古屋事情とピークオイル
- ハルさん、こんにちは。
人間は自分の言動を客観的に
見ることができる唯一の動物。
だからこそ、本来はこの星を
もっとよりよい星にできる、
大きな可能性を秘めている。
そんなことを、
以前星川淳さんの本で
読んだような気がします。
人間という種が本来
持っている能力を充分発揮できれば、
今のような危機は起こらないかも知れませんね。
情報環境については、
メディアによって作られた
バーチャルリアリティから
いかに自由になるか、ということろが
課題となってくるでしょうね。
ここ数年、まわりの人の意識が
急激に変わってきているのを感じます。
かつてウィスキーのCMのコピーで
「時代なんか、パッと変わる。」
というのがありましたが、
本当にそんなもんだと思います。
私はこれからの変化に期待しています。
- posted by ecogroove |
- 2007-12-27 13:43


