名古屋事情とピークオイル

このところ
チョコレボのアートディレクションと
イラストでお世話になりっぱなしのYさんから、
面白い集いにお誘いいただきました。

Yさんのお友だちがやっている代官山の
「gg」という雑貨屋さんに閉店後集まったのは、
ディープな名古屋出身者たち。

春に名古屋に引っ越すというYさんご夫妻に、
名古屋のローカルな情報を
リアルに伝えるという会でした。

名古屋というのは
独特な文化がありながら閉鎖的な部分もあり、
なかなか他の地区の人が知り得ない情報が
たくさんあるようです。

ひとしきり「へぇ~」を連発するような
お話を聞いた後、ひとつの結論として出たのが
「名古屋に住むんだったらどこにせよ、車は必要」
ということでした。

そのあと話は国際政治の先生である
Yさんのダンナさまによる、
国際的なエネルギー事情へと移りました。

もはやピークオイル
(需要の増大と供給量の減少による、使える石油の限界)
が間近に迫っており、
石油中心の文明はこの10年で
大きく変わらざるを得ない、など、
エネルギーについての興味深いお話を
たくさん聞きました。

その話を聞いたあと、
さっきまで「車はマストだ!」と言い切っていた
名古屋チームは目が点になり
「車もうダメだね」といきなり
トーンが変わってしまいました。

今の文明は石油の上に浮かぶ
砂のお城みたいなもの。

あまりネガティブになっても仕方がないですが、
将来起こる可能性があることは
知っておきたいと思いました。
Y先生、 またじっくりお話聞かせて下さい!

ちなみに、エネルギー問題については、
以下の田中優さんのスライドショーも参考になります。
http://www.youtube.com/watch?v=Myl5Cf4bm3Q&feature=related

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Re:名古屋事情とピークオイル
名古屋なら車が必須という言葉を聞いて、名古屋には住めないなぁと思いました。

ピークオイルが言われて久しいのですが、結局人間は石油依存をやめられません。
環境問題が言われ始めたのは、72年のストックホルム会議で、多分その頃にピークオイルも脚光を浴びたと思うのですが、世界は脱石油に梶を切れないくらいの巨体であるために、40年ちかく経っても、石油の価格でてんやわんやしています。

これは・・・ なくなってから考えるしかないんじゃないかな?
人間は、危機が予想されても、目の前に危機がないと、解決する能力がないんじゃないかと思っております。

国の力で、規制をかけるとか、自然エネルギーシフトの政策を引くとかやることは多々あるだろうし、民衆に危機を伝える為に、石油に重税をかけるとか、もっと危機を訴えるとか、パニックを起こすとか方法はあると思うのですけど。
知っている人が少ないうえに、関心が低すぎると思うのですよ。
Re:名古屋事情とピークオイル
ハルさん、こんにちは。

人間は自分の言動を客観的に
見ることができる唯一の動物。
だからこそ、本来はこの星を
もっとよりよい星にできる、
大きな可能性を秘めている。

そんなことを、
以前星川淳さんの本で
読んだような気がします。

人間という種が本来
持っている能力を充分発揮できれば、
今のような危機は起こらないかも知れませんね。

情報環境については、
メディアによって作られた
バーチャルリアリティから
いかに自由になるか、ということろが
課題となってくるでしょうね。

ここ数年、まわりの人の意識が
急激に変わってきているのを感じます。

かつてウィスキーのCMのコピーで
「時代なんか、パッと変わる。」
というのがありましたが、
本当にそんなもんだと思います。

私はこれからの変化に期待しています。
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