渋谷系のあとの意志

年甲斐もなくバンド大好きな私、
年甲斐もなくライブで大汗かいてきました。

昨日のライブはどうしても
行かないといけないライブでした。

Scoobie DoYOUR SONG IS GOODという
二大スキスキバンドの対バン、
逃すわけにはいきません。


どうしてこんなにハマるんだろうかと
ずっと思っていたのですが、
ユアソンの鍵盤担当である
ジェイジェイのMCを聞いていて納得しました。

どちらのバンドも、
プレイヤーが30代前半と、
私とほぼ同年代なのです。

青春時代は渋谷系の嵐が吹き荒れ、
フリッパーズギターやピチカートファイブの
元ネタであるマニアックなレコードが
CDとして次々再発された時代。

元ネタをどんどん掘っていくうちに、
ソウル、ファンク、レゲエといった
ブラックミュージックに行き着き、
どっぷりそこに浸ってしまった、
そういう人がたくさんいる世代。

また私たちは90年代、
渋谷系の光とともに、
孤高の死という影を
リアルに体験した世代でもあります。

中学のときに
尾崎豊江戸アケミが
60年代のミュージシャンみたいにな死に方をし、
高校のときにカートコバーンが頭をブチ抜き、
そして大学終わるときにフィッシュマンズ佐藤伸治が
「ぼくはいつまでも何もできないだろう」と
うかれた90年代に終止符を打つように天に召されました。

カッチョ良すぎる死を
うらやましいと思う一方で、
そして、残された者の悲しさを感じ、
死ぬことの空しさを覚えました。

同世代のミュージシャンが、
いま生きること、を強く訴えているのは、
焼け野原から新しい時代を作っていこうという
切なくも前向きな気持ちがあるのではないでしょうか。

絶望のその先への意志。
そういうものが無意識の中にある私たちの世代は、
もはや出口ナシかと思われる環境問題においても
全く新しい形で解決策を提示することができるかも知れない。
いや、そうする責任がある。

頭フラフラ、足下ガクガクになりながら、
そんなことを考えさせられたのでした…。

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Re:渋谷系のあとの意志
おはようございます。
色々な年代に色々な音楽があり、
それでいて何だか世界中で共有できて、
音楽っていいですね。
カートコパーンの件は私もビックリ!!しました。
私の音楽人生は(な~んて大げさな者じゃないですが)
やはり小学生でザ・ピーナッツに始まり
ビートルズ、キャロル・キング、
ライ・クダー、B・Bキング、
ロリー・ギャラガー、
大坂でのブルースフェスティバル、
そしてレゲェ・・・
あ~長い人生歩んでるわ。
でもね、いいおじさん、おばさんになっても
したたかにしっかり生きている人たちも一杯いて、
死を美化してはいけない・・・て
この年になると思います。
年老いてもしっかり生きている姿は美しい、
痴呆の人も、脳梗塞でリハビリ中の人も
腰が曲がってしまった人も・・・
寝たきりの人も・・・


Re:渋谷系のあとの意志
山口さん、こんばんは。

音楽は昔のものがいいですね。
私も色々聴きますが、
1964〜1973年くらいの
ものが一番好きですね。
ムーグとかハモンドオルガンの音、
そして何よりメロディがいいです。

死は美化するものでも
避けるものでもないですよね。
生物の自然な営みでしかありません。

むしろ、この破壊的な時代では、
激しく輝いて生きることのほうが
クールだと思います。
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