2007年07月08日
オシャレができるのもあと何年?(カンヌ2007より)
環境広告以外でも、 環境に対するメッセージを織り込んだ広告が いくつかありました。 まずはファッションブランドのディーゼル。 ●DIESELhttp://www.canneslionslive.com/press/win_3_2_03930.htm http://www.canneslionslive.com/press/win_3_3_03931.htm http://www.canneslionslive.com/press/win_3_3_03932.htm http://www.canneslionslive.com/press/win_3_3_03933.htm http://www.canneslionslive.com/press/win_3_3_03934.htm 地球温暖化によって すっかり変わってしまった世界をバックに、 ディーゼルの服を着た刹那的な表情の男女が 享楽的な遊びにふける、 というビジュアルシリーズ。 危機的な状況にある世界とは 不釣合いな若者たちを見せることで、 「ファッションが楽しめるのも、 地球がまともな間だけなんだぞ」 というメッセージを、ディーゼルは 伝えているような気がします。 しかしながら ビジュアルがカッコ良すぎるということと、 皮肉なユーモアという高度な表現スタイルのため、 肝心のターゲットであるオシャレ好きな若者には ただ「カッコイイ」と思われるだけで 終わってしまったんではないだろうか、 なんて思ってしまいます。 ディーゼルは昔から 社会的なメッセージを ユーモアとデザインで 過激に表現するブランドでした。 中学生の頃、姉が持って帰ってきた ディーゼルのカタログを見て、 それまで見たことがないカッコよさに 相当なショックを受けたことを思い出しました。 ★本家HP「ecogroove」更新しました。 音楽と本を追加です。 ぜひご覧下さい。 http://nippon-bashi.biz/ecogroove/
- posted by ecogroov |
- 07:36 |
- エコ・コミュニケーション |
- コメント(2) |
- トラックバック(0)
トラックバック
このエントリーのトラックバックURL
http://www.econakoto.net/ecogroov/tb_ping/30
この記事に対するトラックバック一覧
コメント
この記事に対するコメント一覧
- Re:オシャレができるのもあと何年?(カンヌ2007より)
- なるほど。うまいね。
- posted by 大黒 |
- 2007-07-08 17:57
- Re:オシャレができるのもあと何年?(カンヌ2007より)
- おはようございます。
コメントありがとうございます。
これは分かりにくさが、
いい効果を生んでいる広告ですよね。
一瞬なんだか分からないけれども、
よく見ると「なるほど」って思う。
それは効く広告の特徴だったりします。
パッと見てすぐ分かる広告は、
そこに留まっている時間が短いうえに、
一方的に来る情報なので関与度が低くなり、
印象にも残りづらいのです。
なんだろうと思ってじっと見て、
自分で謎解きをするような気持ちになり、
その意味が自分で分かるとスッキリしますし、
メッセージも心に深く刷り込まれます。
「分かりやすく!」
「インパクトを!」
と良く言われることが多いですが、
それは必ずしもいいことではない、
ということです。 - posted by ecogroove |
- 2007-07-09 06:44


