2008年05月04日
かぶとむしHAND IN HAND
NPO「PLANT A TREE PLANT LOVE」さんから、 カブトムシの幼虫をいただきました。 「かぶとむしHAND IN HAND」 キャンペーンの一環で、 目黒の駅ビル屋上にある「たたみ一畳農園」で 子どもたちにカブトムシの幼虫が 配布されていたのです。
いただいたカブトムシの幼虫は、 久留米自然かぶと虫牧場の 内田龍司さんが育てたものです。 内田さんは酪農家で、 牛ふんに農家からもらった藁を混ぜて 外に置いて堆肥化させ、 その堆肥をまた農家に届ける 循環型農業をされてきました。 ある日堆肥から たくさんのカブトムシが出てくることに気づき、 教育のためにと全国の小学生に カブトムシの幼虫を届ける活動を 30年に渡って続けてこられました。 数年前に法律が変わり、 家畜の排泄物を屋外で勝手に処理することが 違法にんなったのですが、 内田さんはこの活動を続けるため、 構造改革特区の申請を行ない、 それが認められて現在も 「久留米カブトムシ特区」として 活動を続けられています。 内田さんからカブトムシの育て方について 説明をしていただきましたが、 とてもストレートで響くものがありました。 「子どもは何するか分からないので、 大人がちゃんと管理してください。 おもちゃではなく、教育目的で差し上げるものなので。」 「今日はケースに入れたものを配布しますが、 本当はそんなことはしたくないんです。 土の中から子ども自身に幼虫を選ばせて 持って帰ってもらうようにしたい。 ケースに入れて配るだけだと 『与えられたもの』になってしまい、 自分のものにならない。 自分のもの、友だちとなるこで 大切にしようといいう気持ちが生まれるのだから。 だから、家に帰ったらいちどケースから出して、 幼虫が自分で土の中に潜る様子を親子で見て下さい。」 カブトムシは梅雨ごろ成虫になって、 秋に死んでしまう生き物です。 幼虫がたくましく育ち、そして 命を失うまでの過程を見ることで、 子どもたちに自然の神秘と命の大切さを 学んで欲しいというのが内田さんの願いです。 その意図が曲がって伝わる懸念から、 これまで内田さんは学校や自治体などを通してしか 幼虫の配布を行なっていなかったそうです。 今回の「PLANT A TREE PLANT LOVE」 とのイベントは、内田さんにとって初めての 民間との連携になるそうで、 「こんなのは初めてなんですが…」と 心配そうな顔をされていました。 内田さんの思いを大切にするために、 いただいたカブトムシは責任を持って 親子で育てていきたいと思います。 ●かぶと虫HAND IN HAND http://www.plantatree.gr.jp/handinhand/kabutomusi/index.html 今後は、5月10日の麻布十番でのイベント、 5月24日の港区エコライフ・フェアで配布される予定です。 ☆今日、明日は9条世界会議! 私はこの連休は子どもとドップリ過ごすので 行けませんが、トークもライブもゴーカです。 お時間のある方は、ぜひ足を運んでみて下さいね! なお、このイベントの模様は スティッカムというネットを通して ライブ中継されるそうです。 私も行けない!という方はこちらをどうぞ。 http://www.stickam.jp/profile/whynot9a
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いただいたカブトムシの幼虫は、
久留米自然かぶと虫牧場の

