行動に向かわせる温暖化対策キャンペーン

昨日まで東京は
5月とは思えない寒さが
続いていましたが、
みなさん体調は崩されていませんか?

季節外れの台風もきたりして、
気候変動がいよいよ本格化!?
というような感じになってきましたね。

温暖化対策待ったなし!
ということで今日は、
オフィスの省エネで成果を上げた
ブラジルのキャンペーンをご紹介します。

オフィスでついつい
つけっぱなしにしてしまう
パソコンのモニター。

使っていない間でも、
モニターは電気を消費し続けています。

無駄な電力の消費は
温暖化につながっているのですが、
空調のきいたオフィスにいると、
なかなかそのことに気づきません。

そこでブラジルで、
モニターの電源を切ってもらうことを
目的とするキャンペーンが行われました。

その鍵となったメディアは、
意外なことにダイレクトメールだったのです!

●SPVS: SCREENSAVER (youtube)
http://jp.youtube.com/watch?v=UQ7_zhLqRKw

このキャンペーンを企画したSPVSという団体は、
まずスクリーンセイバーを作成。

そのスクリーンセイバーが凝っています。
最初は美しい景色が映るのですが、
一定の時間が経つとその景色が
温暖化の影響でひどい有様になってしまう、
というものです。

景色が変わる映像に合わせて、
以下のようなメッセージが下に流れます。

「モニターをつけたまま席をたつことは、
 地球温暖化を促進します。
 モニターを離れるときは、
 そのスイッチを切る。
 それがあなたに求められることです。」

そして次に、
企業のシステム部門に
このスクリーンセイバーを
インストールしてもらうよう依頼する
ダイレクトメールを発送。

温暖化対策の意図に賛同した
企業は従業員のパソコンに
このスクリーンセイバーをインストールします。

これで従業員は、
このなんともイヤ~なスクリーンセイバーを
日々目にすることになります。

スクリーンセイバーを作って
ダイレクトメールを送るだけの作戦なのですが、
この結果スクリーンセイバーを導入した会社の
従業員の90%がモニターの電源を切るように
なったというからスゴいです。

大声で「地球のために行動しろ!」と
言われてもなかなか行動しないのが人間です。

温暖化に向けての行動を促すのは、
ビッグタレントの呼びかけや
メディアの露出量ではなく、
巧みな心理作戦なのかも知れませんね。

☆小さな子どもや妊娠している人に、
 プラスチックの食器はおすすめできません。
 特に、輸入品は要注意です(つーか、ほとんど外国製じゃん!)
↓
●<ビスフェノールA>基準以下でも胎児に影響
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080514-00000052-mai-soci

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