2008年08月07日
太陽と水から燃料を!MITが新技術を発表
人間、ホントに困ったときは
知恵をしぼるもんです。
MIT大学(マサチューセッツ工科大学)が、
太陽と水と使って、24時間エネルギーを
作り出せるという、驚くべき触媒技術を発表しました。
これまで太陽エネルギーは、 パネルを利用した太陽光発電や、 太陽熱をそのまま使うものなど、 太陽が出ているときにしか使えず、 貯めることもできませんでした。 ところが新しく発表された技術では、 24時間、しかも蓄積することができるので、 太陽エネルギーの可能性がイッキに 広がるんですね。 科学に疎いのでよく分からんのですが、 太陽エネルギーで水を水素と酵素に分解し、 そこで発生した水素をエネルギー燃料として 利用するとういものみたいです。 (まるでちんぷんかんぷんです、笑) しかもこの技術を利用したシステムは 簡単に作れるそうで、MITのNocera教授は 「自宅が燃料ステーションになる。 これであのろくでもない送電網は不要になる」 と言っています。 WIRED VISONの記事によると、 アメリカではこのほかにも水素を低コストで 作り出す研究が行われているとのこと。 これまで水素エネルギーというと、 「結局作るのにエネルギーがいるんでしょ」的な 話になりがちでしたが、太陽と水から 24時間作れるとなると、 そんな制限がなくなります。 原油高にあってとても苦しい石油中毒国家、 アメリカは、必死で低炭素社会へのシフトを 考えているんでしょうね。 エネルギー自給率の低い日本はどうでしょう。 未熟な技術、地震やテロのリスク、 建設から処理までの膨大なコストなど、 疑問符つきまくりの原子力に これからも頼っていくんですかね。 ●太陽光と水を「燃料」に変換:安価な触媒で(WIRED VISION) http://wiredvision.jp/news/200808/2008080123.html ☆いつもお読みいただきありがとうございます。 人気ブログランキングに参加しています。 ↓1日1回ポチッとクリックいただけると幸いです。 http://blog.with2.net/link.php?647478
- posted by ecogroov |
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- Re:太陽と水から燃料を!MITが新技術を発表
- これはすごいことですよ。
太陽光発電に使う太陽電池パネルは、地球上にあるほぼ無尽蔵な原料によって作られるから量産可能。
夜間発電できない欠点を、電力を水に蓄えることで解決し、かつ、水は再生されている。(水を電気分解して酸素と水素に、燃焼して水にもどる。)
エネルギーを作り出す過程、水を電気分解する過程、酸素と水素を燃焼する過程どこでも温暖化ガスは出ないし。
今までも、太陽光発電で得た電力で水を電気分解し、水素を作り貯蔵するという考えはあったのですが、電気分解の効率が悪かったり、設備が大げさだったり、貯蔵が厄介だったりと問題があったのだけど、これが家庭でも使えるとは画期的。
問題は、石油やウランで大きな利益を得ている人や会社、電気を売っている電力会社の、強い抵抗はありそうです。
研究が圧力で止められないように、闇に葬られないように、監視していく必要がありますね。 - posted by 多嶋春人(ハル) |
- 2008-08-07 10:35
- Re:太陽と水から燃料を!MITが新技術を発表
- ハルさん、おはようございます。
私は英語も科学もわからないので、
MITのサイトには訪れる気すら
起きないのですが(苦笑)、
相当画期的な技術のようですね。
中央政府の動きとは別に、
研究機関や企業、自治体が
それぞれ思い切った動きを見せるところに
アメリカの底力を感じます。
この研究者がハチの巣にされないことを
願うばかりです…。 - posted by ecogroove |
- 2008-08-08 08:01


