ちょいエコで、ちょいモテ

このところ、
「地球のために、がんばってます」
みたいなことを急に言い出すタレントさんが
どんどん出てきてますよね。

これにはいろいろな理由があると思いますが、
温暖化が人類に共通の問題として
明らかなものになり、
エコが「圧倒的な善」となっていることが
いちばんの理由だと思います。

環境問題というのはちょっと前までは
市民運動の匂いが強く、
イメージが大切なタレントさんたちは、
そこに触れることに
慎重になっていた面があると思います。

ところが、
国際的な会議で必ず議題になるくらい
環境のことがメジャーなものになったいま、
そのタブーが小さくなったのではないでしょうか。

これまで環境問題に関心があった人が
「実はエコでした!」みたいにカミングアウトしたり、
それまでまったく関心がなかった人も
「今日から私、ロハスです!」みたいに宣言したり。

つくづく、
面白い時代になってきてるなぁって思いますね。

このところ後者で目立つのは、
テリー伊藤さんです。

テリーさんといえば、
私が子どもの頃は放送作家として
人気番組を手掛けてきたプロデューサーであり、
いまは文化人タレントとして活躍されている方。

昔の「元気が出るテレビ」は
圧倒的な面白さがありましたね。
「お笑いウルトラクイズ」なんかも、
腹がよじれるくらい笑いました。
子どものころは本当に大好きでしたね。

でも、いま思えばその笑いというのは、
変な人を笑い者にして自分を
安全な位置にもっていく
「いじめ文化」を作ることにも
なったような気もします。

そんな、時代に大きな影響を与えた
元「お笑い」プロデューサーであるテリー伊藤さんは、
最近エコのことでいろいろ動いていらっしゃいます。

20080927-00.jpgちょいエコで、ちょいモテ」という本も出ました。
エコとモテ、どちらも私にとって興味のある問題です(笑)。
ついつい手にとっちゃいます。
ウマいなあ、テリーさん。

読んでみると、
とても語り口が軽妙で読みやすいですね。
もはやディープなエコロジストになった
私からするとちょっと食い足りないような部分もありますが、
入門としてはなかなかいいなあと思いました。

ツッコミどころもあると思いますが、
どんどんエコを「ネタ」にしていってほしいもんです。
エコがバカなものに見えない程度に、ね。
陳腐なものにならない程度に。

テリーさんの番組によく出ていたルー大柴さんも、
エコには前向きですよね。

温暖化を止める法律を政治家に作らせよう、
というキャンンペーン「MAKE the RULE」の
呼びかけ人にもなっていたりします。

メッセージはこんな感じ。
「未来あるチルドレンの為に、
 ビューティフルで住みやすい地球を残せるよう、
 私もトゥギャザーします!」
いいですよね、分かってんのか
分かってないんだか謎ですが、
気持ちは伝わってきます(笑)。

●「エコでモテたい!」がきっかけでもいい。
テーマ「eco-reso+talk」出演者:テリー伊藤さん(エコレゾ)
http://www.eco-reso.jp/2008/09/25/dialogue/

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