2008年10月11日
そろそろお金は地球にまわる?
株と不動産の暴落、 まだまだ底が見えない感じですね。 そもそも実態のない債券などで ふくれあがったお金です。 何が本当の価値なのか、 どこが妥当なのかは誰にも分かりません。 さて、行き場のない投機マネーは どこに行くのでしょうか。
「温暖化は『カネ』になる」という本では、 大量生産→大量消費という拡大経済は限界があり、 今後は経済活動の目的が「所得から資源に」 移っていくと予測しています。 「生産=支出=所得」のそれぞれで、 いかに地球に負担をかけないかが 経済の原理になるかも知れないのです。 それを象徴するような動きが 先日アメリカでありました。 (10月1日のニュースなので、 株が暴落する前の話ですが。) アメリカの北東部10州が参加する 「地域温室効果ガス構想(RGGI)」で、 CO2排出権のオークションが行なわれました。 定められた基準をオーバーした CO2排出量に対して事業者が払うコストは 1トンあたり3ドル7セント(約320円)に落ち着き、 収益の総額はなんと約3857万ドル(約40億円) にものぼりました。 このお金はCO2排出削減の 技術開発に使われるとのこと。 夜明けの前がいちばん暗い、といいます。 経済におけるいまの混乱は、 新しいパラダイムが生まれる 前の胎動なのかもしれませんね。 ジャーナリストの ベンジャミン・フルフォードさんはブログで、 こんなことを書かれていました。 これからは自然に価値をつけていかないと 地球の生態系は壊れてしまう。 今回の金融危機は地球をリセットするための 良いチャンスかもしれない。 同感です。 あとあとから、 「いやあ、あんときお金のこと、 キレイに掃除できてよかったねえ」 なんて言ってるかもしれないなぁ、と。 そんな未来を想像しながら、 いまは慌てずに過ごしたいものです。 ●米でCO2排出枠を競売 収益40億円は削減技術開発に(asahi.com) http://www.asahi.com/international/update/1001/TKY200809300422.html ●世界金融システムの再構築について(BenjaminFulford) http://benjaminfulford.typepad.com/benjaminfulford/2008/10/%E3%83%A6%E3%83%BC%E3%83%AD%E3%81%8C%E5%8D%B1%E3%81%AA%E3%81%84.html ☆いつもお読みいただきありがとうございます。 人気ブログランキングに参加しています。 ↓1日1回ポチッとクリックいただけると励みになります。 http://blog.with2.net/link.php?647478
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