はずかしがりやのれんこんくん

この冬も、たくさんの
れんこんを食べました。

れんこんは体をあたためてくれるし、
呼吸器の調子もよくなるので、
冬の健康維持のためにも
とてもよいらしいんですね。

シブい色して、
穴の空いた変な野菜、れんこん。
そんなれんこんが主人公の
面白い絵本があります。
「はずかしがりやのれんこんくん」
という絵本です。

20090308-00.jpg

池の底に埋もれて、
変なかたちをしているれんこんくんは、
コンプレックスのかたまり。

池のみんなからは、
あの人、地味だよね〜、
みたいに思われています。

でも、みんなで
よくよく話し合ってみると、
みんなが休む葉っぱも、
身を隠すことができる根っこも、
れんこんくんのもの。
いいとこいっぱいあるんです。

そして季節が春になると…。
けっこうラストが感動的なんです。

とくに教育的な内容
というわけではないですが、
生物多様性の大切さも感じさせるお話で、
小さな子どもの環境教育としてもオススメですよ。

●はずかしがりやのれんこんくん(童心社)
http://www.doshinsha.co.jp/search/info.php?isbn=9784494007998

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