2009年05月17日
「美味しんぼ」に「環境版」が!?
今日は、心にバスッと入った言葉をご紹介します。 「美味しんぼ」の雁屋哲さんはいま、 田中優さんと「美味しんぼ」の 環境版を描かれているそうです。
おいしい食べものも、豊かな自然があってこそ。 食と環境は濃いつながりがあるので、 「美味しんぼ」と環境というのは、 意外ですが、いい組み合わせですね。 その雁屋さんの言葉です。 「自分の子供がちゃんと生きて行ける 環境を残すことが出来なくて 自分が親だなんて威張るんじゃない。」 本当にそう思います。 私も父親として、同じく 子育てしている人によく会います。 みなさん、自分の子どものことは とても愛してるんですね。 でも、地球環境のことになると、 とたんに意識が低くなっちゃうんです。 なぜ親が教育に熱心になるかというと、 子どもが幸せに生きていくためでしょう。 だとすれば、その基本となるのは、 何よりも水、空気、土…、 恵まれた環境を残していくとこだと思うんです。 そのことを、これほどダイレクトに、 研ぎすまされた表現で 言いあらわした言葉はあったでしょうか。 また、雁屋さんは 「愛国者」についても 鋭いことをおっしゃっています。 「無闇に、他国を攻撃的し、 自分の正しさを強調することで 自分の虚栄を充たすだけの人々が 『愛国者』を名乗ることが最近多すぎる。」 いま日本には 「ぷちナショナリズム」の傾向もありますが、 そのベースにあるのは、「不安」です。 弱い心の逃げ場として、 国家が持ち出されるんですね。 これまでの価値観が崩れつつあるいま、 気をつけないといけないですね。 はじめて知ったのですが、 雁屋さんはシュタイナー教育についての 本も出されてるんですね。 長年愛されつづける 「美味しんぼ」のベースには、 幸せを追求する、しっかりとした 考え方があるのかも知れません。 ●環境問題(雁屋哲の美味しんぼ日記) http://kariyatetsu.com/nikki/994.php 北山耕平さんがブログ「Native Heart」に 書かれた「怒り」についてのテキストも 考えされます。ぜひ読まれることをおすすめします。 ●壁(Native Heart) http://native.way-nifty.com/native_heart/2009/05/post-767d.html 感情や考えていることを届けるのに、 言葉はとても大切な道具です。 大胆に、慎重に、つかいたいものです。 コピーライターとしては、 背筋が伸びる思いがします。 ☆いつも読んでいただきありがとうございます。 人気ブログランキングに参加しています ↓1日1回ポチッとクリックいただけると励みになります。 http://blog.with2.net/link.php?647478
- posted by ecogroove |
- 06:49 |
- エコ・コミュニケーション |
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- Re:「美味しんぼ」に「環境版」が!?
- 学歴社会から環境歴シャカイへ!!
(いま突飛に思いつきまして・・・)
人間はなにか他からの尺度で
自分を測り、また実感し続けないと
不安なのかもしれません。
でも生きるって、使命って
もっと自由でいいと思います。
だから、自由をのためにも
環境タイセツ。
- posted by 古代の鐘 |
- 2009-05-17 09:40
- Re:「美味しんぼ」に「環境版」が!?
- 古代の鐘さん、おはようございます。
学歴も、文明が維持できなくなったら
まったく意味ないですからね。
みんなが小さなエゴを追求することで、
とても生きづらい環境ができあがって
いるような気がします。
より大きなエゴ(自分をふくむすべての幸せ)を
選ぶことで、もっと自由に幸せに
なれると思うのですが…。
誘惑も情報も多いので、
とても難しいですよね(苦笑)。 - posted by ecogroove |
- 2009-05-18 07:02


