2009年05月18日
What's フィードインタリフ?
「フィードインタリフ」って知ってますか? 「固定価格買取制度」といえば わかるかも知れませんね。 太陽光発電など、 自然エネルギーで市民がつくった電力を、 電力会社が買い取る制度。
ドイツやスペインでは この制度ができてから爆発的に 太陽光発電が普及し、 日本を抜いて世界トップレベルに 躍り出たのはよく知られています。 この制度、 日本でもようやくできましたが、 買取価格は通常の電力の2倍、 期間は10年というところに落ち着きました。 エコロジーオンラインの 「はじめてのフィードインタリフ入門」では、 その妥当性について、ドイツと比較しながら 分かりやすく説明しています。 中身を簡単に要約すると、 以下のような内容になります。 ↓ 日本のフィードインタリフは 「元がとれる」というレベルのもので、 ヨーロッパの「得をする」という ところまでは行っていない。 これだと、エコロジーに関心がある人か、 物好きしかやろうと思わない。 高い買い取り価格の負担は 消費者が負担する必要があるが、 その負担によって得られる社会的な価値 (温暖化リスクの軽減、石油高騰の影響を受けにくい、 雇用創出と経済効果、収入が得られる)の 説明はきちんとされているのか? ここにも、ビジョンと説明責任の 不在があるんですね。 目先のことしか考えない政治家を生んだのは、 目先の損得にとらわれがちな私たち有権者です。 いい意味で、あさってのことを 考えるクセを身につけたいものです。 ●未来への選択「新エネルギー」Vol.1 ~はじめてのフィードインタリフ入門~(エコロジーオンライン) http://www.eco-online.org/eol-focus/2009/05/vol1.php ☆いつも読んでいただきありがとうございます。 人気ブログランキングに参加しています ↓1日1回ポチッとクリックいただけると励みになります。 http://blog.with2.net/link.php?647478
- posted by ecogroove |
- 06:52 |
- 温暖化対策 |
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- Re:What's フィードインタリフ?
- たしかドイツなどの買取り制度は、
「家庭で作った電力の全てを最初に
通常の電力料金の2倍ほどで買取り、
そして使用した部分を標準の価格で精算する」というもの。
一方、日本の場合は、
「あくまで余った電力を2倍程度で買取る」というもの。
計算してみたらわかると思いますが、
お得さは全然違いますね。
また余談ですが、電力というのは
電線を伝わっていく間に、どんどん洩れていってしまうもの」らしいです。
以前聞いた話ではたしか
発電所から家庭に行くまでに半分くらいになるとか。
ということは逆に家庭で作った電力を送信する場合も
同じというわけですね。
このあたりの非効率性を何とかしようと、
伝熱性の高い電線を開発したのが住友電工です。
これ、個人的には注目しています。
株価のほうも熱くなっています(笑
- posted by おっとっと |
- 2009-05-18 16:57
- Re:What's フィードインタリフ?
- おっとっとさん、こんばんは。
元がとれる、だけでは、
わざわざ工事しようと
思わないですよね〜。
もうひと声、お願いしたいところです。
せっかくの技術も、
制度が後押ししないと
持ち腐れになっちゃいますね。 - posted by ecogroove |
- 2009-05-19 01:02


