まずいお米が農業を救う?!

なるべくお米を食べましょう、
という話をよく聞きますね。

この国の農業を守るために
お米を食べることは大事。

でも、いちどパンとか麺類の
おいしさと便利さを知ってしまうと、
お米ばっかりの食生活はなかなかできません。

ていねいにおいしいお米をつくって、
たくさんの人に食べてもらおう。そ
んな米づくりの常識をくつがえす
新しい取り組みがあります。

宮崎県で栽培されている
「モミロマン」という品種は、
耕作放棄地に無農薬で
簡単に育てることができます。
でも、おいしくない。

人間が食べるには辛いのですが、
動物は喜んで食べるようで、
田んぼに牛を放つとワシワシと食べるそうです。

つくるのに手間がかからず、
刈ることもなく、牛のエサになる。

放棄耕作地を有効に使うことができ、
雇用も生まれる。
お米の常識を破ることで
色々な効果が生まれるんですね。

農業には、まだまだアイデアで
クリアできることがあるのかも知れません。

●まずい米 一石三鳥(東京新聞)
http://www.tokyo-np.co.jp/article/feature/joushiki/list/CK2010010302000108.html

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