カンヌ広告祭で、エコ広告がグランプリ!

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いま、世界最大の広告祭である
「カンヌ広告祭」が開かれている。
その中の屋外広告の部門(OUTDOOR LION)で、
太陽電池を使った看板がグランプリを受賞した。

南アフリカのBBDOが制作した、
NEDBANKという銀行の看板で、
メッセージは
「WHAT IF A BANK REALLY DID 
 GIVE POWER TO THE PEOPLE?
(銀行が本当に人々の力になれるとしたら?)」

私は英語がからっきしダメなので、
実はよく分かってないのだが、
プレゼンボードやムービーを見て
自分なりに解釈したところでは、
どうやらこの看板でできる電気は
小学校で使われているようで、
給食の調理などに役立っているようだ。

カンヌのグランプリというと、
表現や発想がブッ飛んだものが多い印象がある。

この受賞は、企業のアイデンティティを
広告として表現しながら、
同時に社会貢献にもなっているという点が
評価されたのだろう。

しかし何よりも、いま世界規模で
大きな問題となっている地球温暖化に対し、
新しい広告媒体という形で応えているところが
グランプリ受賞を後押しした一番の理由だと思う。

口あたりのいい言葉や、
厳しい現実をつきつけるだけではなく、
広告そのもので具体的に問題解決に取り組む。
こんな広告、日本でもやってみたいなあ。

(英語がよく分かる方、プレゼンボード読み込んで
 この広告の正しい趣旨を教えてもらえますか?)

★OUTDOOR LIONS グランプリ受賞作「POWRE TO THE PEOPLE」
http://www.canneslionslive.com/outdoor/win_1_1_03748.htm

●CANNES LIONS 2007(あ〜、行きてえ〜!!)
http://www.canneslions.com/