十分な大きさの水族館なんかない!(カンヌ2007より)

カンヌ受賞の環境広告から。
今日は、数ある動物愛護の広告の中でも
特にインパクトのあったものをご紹介します。

屋外の広告スペースに、
ぐしゃぐしゃにして
無理矢理詰め込まれた
動物のポスター。

●SHARK
20070629-00.JPG
http://www.canneslionslive.com/outdoor/win_4_4_01830.htm

●DOLPHIN
20070629-01.JPG
http://www.canneslionslive.com/outdoor/win_4_4_01832.htm

メッセージは、
「十分な大きさの水族館なんかない。」

狭い空間に動物たちが
閉じ込められているということを、
限られた媒体スペースを用いて
その場にいる人に強く訴える
広告になっています。

媒体の使い方もさることながら、
都会の陸の上に水の生き物がいるという
ギャップもインパクトを高める効果を
もたらしています。

水族館というのが、
動物たちにとって
異常な場所なんだということが
皮膚感覚で頭に入ってきます。