オシャレができるのもあと何年?(カンヌ2007より)

環境広告以外でも、
環境に対するメッセージを織り込んだ広告が
いくつかありました。

まずはファッションブランドのディーゼル。

●DIESEL
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http://www.canneslionslive.com/press/win_3_2_03930.htm
http://www.canneslionslive.com/press/win_3_3_03931.htm
http://www.canneslionslive.com/press/win_3_3_03932.htm
http://www.canneslionslive.com/press/win_3_3_03933.htm
http://www.canneslionslive.com/press/win_3_3_03934.htm

地球温暖化によって
すっかり変わってしまった世界をバックに、
ディーゼルの服を着た刹那的な表情の男女が
享楽的な遊びにふける、
というビジュアルシリーズ。

危機的な状況にある世界とは
不釣合いな若者たちを見せることで、
「ファッションが楽しめるのも、
 地球がまともな間だけなんだぞ」
というメッセージを、ディーゼルは
伝えているような気がします。

しかしながら
ビジュアルがカッコ良すぎるということと、
皮肉なユーモアという高度な表現スタイルのため、
肝心のターゲットであるオシャレ好きな若者には
ただ「カッコイイ」と思われるだけで
終わってしまったんではないだろうか、
なんて思ってしまいます。

ディーゼルは昔から
社会的なメッセージを
ユーモアとデザインで
過激に表現するブランドでした。

中学生の頃、姉が持って帰ってきた
ディーゼルのカタログを見て、
それまで見たことがないカッコよさに
相当なショックを受けたことを思い出しました。

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