2007年07月11日
木を切るかわりにチョコを売る!
南米エクアドルのキチワという村で、 「木を切る代わりにチョコを売る」 という取り組みが始まっている。 カラリ・アソシエーションという 組織が行っているこの取り組み、 自分たちの農園で作ったカカオを原料に、 自分たちでチョコまで作るというからスゴい。 貧しい村人たちは、 これまで熱帯雨林を伐採しては売るという 暮らしをしていたが、 この取り組みにより森林を守りながら 経済的な自立を達成しつつあるようだ。 この取り組みのすごいところは2つある。 まず、カカオの育て方。 森を切り開いたプランテーションではなく、 熱帯雨林の生態系を活かした日陰栽培を行っていること (オーガニックやフェアトレードチョコの原料となるカカオも、 この方法で栽培されることが多いようです)。 次に、原料の生産だけじゃなく、 チョコレートまで自前で加工して作っているところ。 原料から商品まで一貫して地元で行うので、 より多くの人が地元で働き、収入を得ることができる。 そして、もともとあった生態系が保たれ、 原料の輸送にともなう石油の消費を減らし、 二酸化炭素の排出も減らすことができる。 これまでのオーガニック、フェアトレードの チョコよりもさらに「人にも地球にもやさしい」 このキチワ産「カラリ・チョコレート」。 アメリカとヨーロッパで販売されているそうだが、 ぜひ日本でも販売して欲しいものだ。 エキゾチックな味を想像するだけで ヨダレが出てくる〜。 ●熱帯雨林を伐採する代わりにチョコレートを売る(nikkei BPnet) http://www.nikkeibp.co.jp/style/biz/feature/world/070620_kallari/index.html
- posted by ecogroove |
- 06:08 |
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