自然エネルギー革命は、地方から!

世界の国々が脱石油社会へのシフトをすすめ、
風力や地熱といった自然エネルギーの活用をすすめる中、
日本の総発電量における自然エネルギーの割合は
0.5%でしかない(2003年度)。

国レベルで見るとトホホな感じだが、
地方に目を向けると、進んでいるところは
とんでもなく進んでいる。

千葉大とNPO法人・環境エネルギー政策研究所が
まとめた調査によると、全国4県で、
なんと地域で使う電力の20%以上が
自然エネルギーでまかなわれているという。

最も比率が高かった大分では、
地熱を中心に30.8%を占めているというからすごい。

日本は活火山が多く温泉も多い
さらに島国で山がちということで水も豊か。
地熱や小水力発電を活かせば、
もっと多くの電力をまかなえるはずだ。

全国で使われる自然エネルギーの中で
最も割合が高いのは小水力。
小水力は大規模な工事を必要としないことから
環境負荷も少なく、多くの地域で使うことができる。

以前ソトコトのエネルギー特集号で
この小水力が取り上げられおり、
これこそ狭い国土の日本にふさわしい自然エネルギーだ!
と感心したのを覚えている。

自然エネルギーは
化石燃料を使わないので二酸化炭素も発生せず、
しかもやっかいなゴミも残らない。

原発に使われているお金と知恵と努力を
こっちに振り分ければ、
日本はイッキに自然エネルギー大国になると思うんだけど。

●自然エネルギーの発電量、4県が需要の20%超(asahi.com)
http://www.asahi.com/science/update/0714/TKY200707140143.html

●日本の自然エネルギー普及状況と世界の政策目標(governance Design Laboratory)
http://www.gdl.jp/papers/renewables_Japan_world06.pdf

≪本日の原発トホホ話…地震の次は火事かいな!次は雷?オヤジ?≫
●中部電力浜岡原発、事務本館倉庫内に煙充満
http://www.nikkei.co.jp/news/shakai/20070729AT1G2903X29072007.html

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