2007年08月10日
出るものは、使う。
江戸時代、 町で出た排泄物は農村に運ばれ、 肥料として活用されていた…。 なんて話をよく聞く。 そうだよなあ、 流しっぱなしにすれば水を汚すだけの排泄物も、 活かせばおいしい有機野菜の肥料になるんだよなあ。 玄米菜食のおかげで異常に便通がよい私は、 出して流すたびにMOTTAINAI… とつぶやいてしまうのです。 そんな排泄物を含む下水。 意外なことに処理量が急増しているようです。 国交省によると、平成2年から16年までの間に 全国の下水処理料は36%増加。 それに伴い温室効果ガスも 54%増えているというから驚き。 もったいなくて問題だらけのそんな下水処理から、 燃料となるメタンガスと肥料とするプロジェクトが 始まっている。 新しい処理施設の第一号は石川県の珠洲市。 この施設では、下水だけではなく、 珠洲市の主要産業であるかまぼこ製造工場から出る 魚のアラなどの生ゴミも処理されるとのこと。 総事業費は13億円で、 平成20年までには日本全国に 300基程度作られる予定だというところから、 このプロジェクトの意気込みは相当なもの。 デカい金額ですが、 一基で約3000億円の建設費がかかり、 さらに維持費と後処理に莫大なお金がかかる 原発よりもはるかにいいお金の使い方だと思うんだけど。 ●下水の汚泥を肥料に 国交省、再生プロジェクトを始動 http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/natnews/environment/73963/
- posted by ecogroov |
- 08:06 |
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