2007年08月11日
植物ガンバレ!人間もっとガンバレ!
京都議定書の目標数値、 日本はこのままだと達成できなさそうな見込みです。 むしろ、基準となっている1990年と比べると 二酸化炭素の排出量が増えちゃっているという 情けない状況。 IPCCの第四次報告でも 「地球温暖化は人類の出す温室効果ガスが原因!」と断言され、 このままだと21世紀末までに平均気温が4度上昇、 人類大丈夫か?という予測が 科学者によりまとめられたにもかかわらず、 私たちはこれまで通り 大量の二酸化炭素を出し続けている。 こんな情けない人類のおかげで、 植物はこれからも大量の二酸化炭素を 吸収すべく働かなければならなくなった。 二酸化炭素でもいっぱいいっぱいなのに、 さらに大量の二酸化窒素を吸ってもらうべく 植物を改良する技術が開発された。 広島大学が開発したこの方法によると、 沖縄に生息するつる植物にビームを当てることにより、 その植物の二酸化窒素吸収量を1.4〜1.8倍にまで 高められるそうだ。 人間のためにビームまで当てられて がんばらねばならない植物には、 本当にアタマが下がる(涙)。 毎日強い日差しに ジリジリやられている植物を見かけたら、 冷たい水をかけてそのご苦労を ねぎらってあげて下さい。 ●植物の二酸化窒素吸収力、1.8倍に 広島大など育成(asahi.com) http://www.asahi.com/science/update/0803/TKY200708020391.html ●気候変動に関する政府間パネル(IPCC)第4次評価報告書について(環境省・PDF) http://www.env.go.jp/press/file_view.php?serial=9125&hou_id=7993 ●気候の安定化に向けて直ちに行動を! − 科学者からの国民への緊急メッセージ −(環境省) http://www.env.go.jp/earth/ipcc/4th/message_main.html
- posted by ecogroove |
- 07:25 |
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