みんなで作る生ごみ堆肥

日本で毎年処理されるゴミは5000トン以上。
一人あたり一日1キロものゴミを出している計算になります。
中でも生ゴミは水分を含んでいるため重く、
燃やすのにたくさんのエネルギーを使い、
それに伴いたくさんCO2が排出されます。

そんなやっかいな生ゴミですが、
堆肥にすることで植物を育てるのに
役立つ土にすることができるのです。

そこでわが家では昨年
ダンボールコンポストを作って
生ゴミを堆肥にしてきましたが、
いつも燃えるゴミが握りこぶし
2つ分くらいしか出ませんでした。

(夏場は蛆虫が出やすくなるので、
 ダンボールコンポストは現在休止中…。)

ダンボールコンポストは
コストがかからずいいのですが、
毎日かきまぜる手間がかかります。

自治体やスーパーなどが
地域の生ゴミをまとめて回収して
堆肥化してくれるといいんだけど…、
なんて常々思っていたのですが、
長野県の下諏訪町ではなんと
町民有志で生ゴミリサイクル事業を始め、
現在830もの世帯が参加しているそうです。

8月に参加世帯に還元された生ゴミ堆肥は
なんと約800キロ。

自治体の動きを待たずに
市民自らが社会的な事業を起こし、
問題を解決していく。

そんな前向きな未来は、
地方からすでに始まっているようです。

●生ごみたい肥を事業参加者に還元 下諏訪町民有志 
http://www.nagano-np.co.jp/modules/news/article.php?storyid=8018