自給率39%の食卓

先週の土曜日、
東都生協の見本市をのぞいてきました。

あちこちのブースで
試食の大判ぶるまいが行われており、
たくさんの人でごった返していました。

生協といえば、産直。
国産のものが(他の流通よりも)
安く買えるので重宝しています。

その生協が、
さらに国産の食糧を応援すべく、
新たに「国産応援セレクト100」という
ブランドを立ち上げ、
自給率の向上に取り組んでいます。

会場で配られていたパンフレットの中に、
食糧の輸入がストップした場合の
食事メニューを具体的に示した項目がありました。

それがなかなか衝撃的なのです。

<朝食>
ごはん:茶碗1杯、蒸かしジャガイモ:2個、ぬか漬け:一皿
<昼食>
焼きいも:2本、蒸かしじゃがいも:1個、りんご:1/4個
<夕食>
ご飯:茶碗1杯、焼きいも:1本、焼き魚:1切 

大豆(95%を輸入)や小麦(86%を輸入)、
畜産物はほとんどが外国に依存しているので、
みそ汁も牛乳も卵も、
たまにしか口にすることができません。

パンやうどん、パスタも
あまり食べられなくなりますね。

このメニュー例も、食糧が等しく
国民に行き渡った場合でしょうから、
誰かが出し惜しみしたり、
多く食べたりしていると、
(某国のように)国民は飢えることになるでしょう。

外食産業や流通企業が
どんどん大きくなっていく一方、
生産者の荒廃が止まらない日本。

これからの日本を支えるためにも、
また健康のためにも、
なるべく国産のものを選んでいきたいですね。

●東都生協
http://www.tohto-coop.or.jp/index.html

●農林水産省「いちばん身近な食べものの話」
http://www.maff.go.jp/j/zyukyu/zikyu_ritu/zikyu051.html