野菜たっぷり七五三

昨日は子どもの七五三参りでした。

和モノが大好きな子どもは
着物を着て朝から大はしゃぎ。

地元の氏神さまは
小さいながらも古くて風格のあるお社。

宮司さんの話によると、
関東大震災での被害を免れただけでなく、
森の中にあったため空襲にも合わず、
23区の建物としては珍しく
500年近く残っている建物だとのこと。

命を守るだけではなく、
文化財をも守ってくれた緑。
大事にしたいものです。

江戸時代には
「叶わぬ願いなし」とまで言われた、
歴史的にもツイてる神社で
家族一同おはらいをしてもらい、
晴れやかな気分でお参りを済ませました。

七五三のおみやげって、
最近は千歳飴じゃないんですかね。
宮司さんからいただいた記念の袋には、
すごろくや福笑い、けん玉といった
昔なつかしいおもちゃのセット。

和モノ好きの我が子は
ここでもツボを刺激され、
大コーフンで遊んでおりました。
ありがたいことです。

お参りのあとは、
家でささやかなパーティ。
忙しい中、遠いところから来てくれた
おじいちゃん、おばあちゃんといっしょに
食事を楽しみました。

こういうときでも、
いや、こういうときこそ、
わが家は動物性の食材ナシの
精進料理にこだわります。
ヨメが腕をふるって
野菜たっぷりのお膳を作ってくれました。

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大根のポタージュ、野菜とお麩のフライ、
冬瓜の煮付、ごま豆腐、
ひじきのサラダ、筆柿の豆腐サラダ、
そしてお赤飯に玄米の野菜ずし。
デザートにはニンジンのソルベを出しました。

ボリュームたっぷりの内容でしたが、
これならもたれることはないね、と大好評でした。

最近はマクロビオティックとかヴィーガンといった、
植物性中心の食生活についての知恵が
(逆?)輸入されていますが、
穀物と野菜だけで豊かな食を楽しむ方法は
日本の精進料理の方が洗練されているし、
日本人の口にも合うんじゃないでしょうか。

おなかいっぱい食べちゃいましたが、
繊維たっぷりなのですぐ出てくれるのも安心ですね。