エコな特許をWebで公開

環境に配慮した製品開発を可能にする特許を
「エコ特許コモンズ」として
無償提供しようという取り組みが始まっています。

これは持続可能な発展のための世界経済人会議
(WBCSD)が発表した取り組みで、
現在IBM、Nokia、Pitney Bowes、ソニーが参加を表明。

Webで特許を公開することで、
有害廃棄物の排出量削減、消費エネルギー効率の改善、
水/材料の使用量削減、リサイクル率の向上が
期待できるとのこと。

特許を公開するって、
ずいぶん太っ腹ですよね。

環境技術を事業の中核としている会社では
難しいでしょうが、ある事業を行う際に
付随的に環境を配慮した取り組みをしている
という会社なら十分見返りがあるのかも知れません。

というのも、
付随的な技術を公開することで
会社そのものが環境対策に対して
オープンで前向きになスタンスで取り組んでいる
という印象を与えることができるからです。

持続可能な地球環境なくして、
持続可能な経営は成り立ちません。

今後はどんな仕事をする上でも、
環境に対する取り組みが問われてくると思います。
ビジネスにおける環境技術の特許も増えていくでしょう。

その特許のすべては難しくても、
一部は公開しよう。
そんな会社が増えていけば、
世の中にエコな会社が増えていくかも知れませんね。

●IBM,Nokia,ソニーなど,環境保護の関連特許を
 「エコ特許コモンズ」として公開 (IT Pro)
http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20080115/291028/