東京は世界有数の油田なんです。

こないだ実家に帰ったときに、
母が子どもにとコロッケを揚げてくれました。

パン粉をまぶしたジャガイモのかたまりを、
油がたくさん入った天ぷらなべに
ボトン、ボトン…。

驚いたのはその油の量です。
わが家でもたまに揚げ物をするのですが、
たいがいフライパンに薄く油をひいて
焼くように揚げています。

(まあ、揚げるのがゴボウとか
 高野豆腐とかですからね…。)

なので、
揚げ物ってこんなに油使うんだ、
と驚いたのです。

一般家庭から出される廃食油の量は、
なんと年間20万トンにもなるそうです。

捨てれば水を汚すだけの廃食油も、
精製すれば再びバイオディーゼル燃料や、
家畜の飼料、畑の肥料にすることができます。

たくさんの人が住む東京は、
見方を変えれば「大きな油田」
みたいなもんなんですね。