TV番組「地球の危機を救うお金の使い方」

9月3日(月)の9時から、
TBS系列で「地球の危機を救うお金の使い方」
というテレビ番組が放送されます。

宮崎あおいさんや緒方直人さんといった
タレントがバングラディッシュやアマゾンに行き、
世界の貧困と環境破壊の現場で見たもの、
感じたものを伝えていくというこの番組。
なかなか見ごたえがありそうです。

地球環境を改善していくためには、
経済や貿易の仕組みを考え直して
いくことが大切です。

そのために私たちができることは、
未来のこと、世界のことを考えて
お金を選んで使うことです。

自分が買うものはどこから来るのだろう、
自分の預けたお金はどこに行くんだろう、
そんなことを考えながらお金を使えば、
そのお金は貨幣価値を越えた
幸せの種となりうるのです。

わが家にはテレビがないので
残念ながらこの番組を見ることはできませんが、
番組の元となったという書籍、
「世界を変えるお金の使い方」は
読んでみようと思います。

●地球の危機を救うお金の使い方(TBS)
http://www.tbs.co.jp/savetheearth07/#more

エコ検定合格!



エコ検定の合格通知が来ました!

得点は自己採点どおり82点。
合格点は70点なので、まずまずの点数。

今回の受験者数は10942人!
そのうち合格者は5059人で、
合格率は51.5%ということでした。

初回は受験者の8割が合格したと聞いていたので、
若干ハードルが高くなったのかも知れません。

試験問題は感覚的に8割がテキストから、
2割が時事問題という感じでした。

2ヶ月テキストでみっちり学習したのと、
普段からエコ情報に敏感になっていることが
よかったんじゃないかなあと思います。

エコ検定は資格試験ではないのですが、
合格すると「エコピープル」として、
東京商業会議所のイベントや交流会に参加できるほか、
メルマガで様々な情報が送られてくるそうです。

また、これは以前にも書いたことなのですが、
エコ検定を受ける意義は、
その学習を通じて、
曖昧だったり観念的になりがちな
環境についての知識を整理できることだと思います。

エコにハマり出すと、
落ち着いて考えればおかしいと分かることでも、
「地球にやさしい」となると思考停止して
受け入れてしまう危険性があります。

エコは宗教ではないのですから、
自分に都合のいい情報に依存するのではなく、
自分の頭と心で環境情報を咀嚼していくことが
大切だと思います。

よく環境についてはポップさが足りない、
というようなことが言われますが、
最近はクールさも足りなくなってきているようで、
これはこれで危ないなあと思ったりします。
熱しやすいものは、冷めやすいものです。


原発のカラクリが5分で分かる!

20070829-00.jpg

'法律は守りますが、
タブーは気にしません。
'
これは雑誌「サイゾー」のキャッチコピーとして
以前私が書かせていただいたものです。

創刊時より、
いま世間で話題の出来事に対し、
他のメディアとは一線を画する鋭い
(それでいて笑える)記事で
ツッコミを入れてきた雑誌「サイゾー」が
今月号で100号を迎えることになりました。

100号の特集は「新しい日本のタブー」。

これまで叩かれたり無視されたりしながら
果敢に挑んできたタブーの数々が
総集編という形でまとめられている、
かなり読み応えのある一冊です。

政治、経済、芸能と幅広い分野のタブーが
取り上げられているのですが、
そのなかの一つとして原発を取り上げている
記事がありました。

その記事の見出しは
「“原発歓迎”の世論を生み出す!?
 報道されない禁断の経済効果」。

莫大なリスクとコストを抱えながら、
どうして原発が維持されいているのか、
そしてその問題点について、
どうしてマスメディアは口を閉ざしてきたのか。
その背景が明快な形で書かれています。

原子力発電所の建設には、
私たちが毎月支払う税金と電気料金が
大量に投入されています。

メーカーやゼネコンに流れる建設費用、
自治体にもたらされる特殊な税金、
政治家に貢がれる企業献金など…。

そのお金の流れとカラクリが図解されていて、
ただやみくもに「反対!」というだけでは
どうにもならないということが分かります。

もちろん消費者として
「原発で作った電力はなるべく使いたくない」
という意志を示すことも大切ですが、
税制を変えるとか、企業に優遇措置を与えるなど
構造自体を変えていかないと
本当の解決には至らないのかなあと思いました。

政治や経済の動きに注目していきながら
原発から持続可能な発電へのシフトを
推し進めていく流れを作っていきたいですね。

原発の他にもジャ○ーズのホ△セクハラ疑惑など、
他のメディアでは取り上げない
キワドい話題満載のサイゾー9月号、
(Webでは再現できない)キラキラ仕様の
ド派手な表紙にビビりますが、
ぜひ手に取って読んでみて下さい。

●ウルトラサイゾー(公式HP)
http://www.ultracyzo.com/


環境にそろそろ本気な広告会社

20070828-00.jpg

電通中部支社と名古屋大学が共同で
環境コミュニケーションと環境ビジネスを
提案する事業を始めました。

この動きからは、ただ地方で始まった
ひとつのエコな取り組み、というだけでは
終わらない大きな流れを感じます。

これまでも電通は
サステナ2050プロジェクトといった
環境コミュニケーションを企画するNPOで
社員が活動することをバックアップするなど
エコについて積極的な動きをしてきました。

電通にとって環境コミュニケーションは、
現段階では利益をもたらす市場規模にはなっていませんが、
いずれ大きなビジネスチャンスが訪れたときに
きちんと収益を得られるモデルをすぐに構築できるよう、
NPOや地方支社での活動を通して
ノウハウを蓄積しているように思えます。

これまで環境コミュニケーションでは、
チームー6などを担当してきた博報堂が
リードしてきた印象がありますが、
いよいよトップの電通が表立った形で
本気の姿勢を見せ始めるかも知れません。

アイデアに対価を払う海外では、
環境などの社会的な広告については
小規模のクリエイティブ・エージェンシーが
思い切ったアイデアで問題を解決していく、
という事例が見受けられます。

しかし日本では
広告収入はアイデアや企画ではなく
メディア売買のマージンに依存する
ビジネス慣行が大半なので、
アイデアのみでブレイクスルーする
ダイナミックな動きがあまりないのが現状です。

広告ビジネスの構造改革が起これば、
日本でもずっと低コストで効果の高い
驚くような環境コミュニケーションが
実現するかもしれない…。

オランダのクリエイティブ・エージェンシー
ケッセルス・クライマーの重たい作品集
(その名も)「2キロ」をめくるたび、
そんな未来を想像してひとり興奮したりします。

●名古屋発エコ提案 電通と名大が産学連携(フジサンケイ ビジネスアイ)
http://www.business-i.jp/news/sou-page/news/200708250012a.nwc


★今日のお笑い原発ニュース

故障が相次いでいる(隠蔽もね)原発。
なのになぜか定期検査の期間がゆるくなり、
最長2年間連続運転できるよう制度が変わりました。

●原発の2年連続運転可能に・経産省、住民は反発も(NIKKEI NET)
http://www.nikkei.co.jp/news/keizai/20070824AT3S2401I24082007.html


☆本家HP「ecogroove」の表紙コピー差し替えました。
「エアコン消して、夏を楽しもう。」の最後です。
http://nippon-bashi.biz/ecogroove/
思いっきりバカですが、気持ち的にも肌感的にも
効果アリ、だと思います…。


検索で、もっと緑を。

20070827-00.png

毎日何度かお世話になる
ネット検索で寄付ができる
サービスのお知らせです。

以前MSNが検索するだけで
寄付ができるというサーチエンジンの
キャンペーンを行っていましたが、
いま日本のgooが同じようなキャンペーンを
始めました。

ユーザーである私たちは、
普通に検索をするだけ。
検索による収入の15%が
環境NGOのFoEジャパンに寄付されます。

このキャンペーンのチャーミングなところは、
検索件数が増えるごとに、
検索ページの木がどんどん増えていくということ。

バーチャルな寄付って
目に見えないだけにあまり実感がわかないのですが、
フラッシュで可視化するという
ちょっとしたアイデアで
モチベーションが高まるんですね。

このキャンペーンでは
検索ページと同じく木が
どんどん増えていくブログパーツも提供されています。

このブログパーツ、
私が使わせていただいている
エコナコトのブログでは使えないかも知れませんが、
検索ページではなく普通にブログを見にきた人にも
緑の検索を促すことができるところがいいです。

みなさんも、
今日から検索は緑のgooでいきましょう。

●緑のgoo(解説ページ)
http://green.goo.ne.jp/info/


夏の終わりに…

20070826-00.gif

子どもの頃から、
夏の終わりが好きでした。

夏が終わるのは悲しいんだけど、
その終わりを迎える切なさが好きでした。

今年の残暑がいつまで続くのか
分かりませんが、、
日が暮れるのは早くなってるし、
海やプールで泳げるのも8月いっぱい。

ぼちぼち、
切ない空気を感じるようになってきました。

夏の終わりのけだるさと切なさ。
今日は、そのビミョーな空気を
甘いゼリービーンズに詰め込んだような
ステキな曲をご紹介します。

ポップ、切ない、踊れる、
というおいしい要素を絶妙にミックスして
ポップソングとして聴かせてくれるバンド、
ポメラニアンズの
「僕がベッドで本を読んだら、君は嫌な顔するかい?」。

PVがyoutubeで見られるので、
ぜひ聴いて、見てください。
アニメもキュートです。
ヴォーカルのザッキーの食いっぷりもいいです。

こういう曲を聴いていると、
ああ、今年の夏もパッとすること
ひとつもせずに終わっちゃったなあ、
なんてダウナーな気持ちになって、
また来年の夏が楽しみになるのです。

8月最後の日曜日、
みなさんはどう過ごされますか?

●僕がベッドで本を読んだら、君は嫌な顔をするかい?/POMERANIANS(youtube)
http://jp.youtube.com/watch?v=So1asLQu5Y4


いまさらながら「LIVE EARTH」

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京都にいるときに、
「LIVE EARTH」のドキュメンタリーを
テレビで見ました。

LIVE EARTHについては、
東京会場のアーティストがケバいのばっかで
正直、打ち上げ花火みたいなもんなんじゃない?
って思っていました。

しかしながら、
プロデューサーのオッサンやアルゴアの本気な姿や、
アーティストやスタッフの意識がライブを通して
高まっていく様子を見ていると、
胸が熱くなってきました。

エコはまだまだ限られた人だけの関心事でしかない。
全ての人の幸せにかかわる問題であるにもかかわらず…。

打ち上げ花火でもいいから、
とにかくひとりでも多くの人に、
いま地球で起きていることと、
自分たちの世代がやるべきことを
伝えていかなければならない。

夏休みでとろんとしているアタマに、
冷や水を浴びさせられたような気がしました。

LIVE EARTHの日本での
もうひとつの舞台は京都の東寺。
実家のそばにある大きなお寺です。

近所の寺がテレビに出るということで
父も一緒に見ていたのですが
(LIVE EARTH当日は東寺の門の前に行列ができていて、
 何事か?と思っていたそうです)、
温暖化について何か思うところがあったようで、
番組が終わったあと、
私が親に読ませようと持って帰っ
たTEAM GOGOの「豪快な号外」を手にとって
読み出しました。

戦中、戦後の貧しい時代を経験した父は、
大量生産・大量消費とともに豊かになっていった
という実感があるからでしょうか、
消費とエネルギーを抑えるエコ生活には
あまり積極的にはなれないようです。
辛い昔に戻るのは生理的に受け付けない、
といった感じです。

そんな父が、温暖化のことを
気にかける様子を見せたのは驚きでした。

このところ、
タレントがいきなりエコ宣言しだしたり、
コギャル社長がロハス!って騒ぎ出したりするのを見て、
空騒ぎっぽくて危ねぇなぁ〜と思っていたのですが、
空騒ぎでもバカ騒ぎでも何でもいい。
人の心を動かす勢いがないといかん!
と強く思わされたのでした。

●MSN「LIVE EARTH」
http://liveearth.jp.msn.com/

●NHK「LIVE EART」特集
http://www.nhk.or.jp/kankyo/2007/live_earth/index.html


京都で見つけた「味噌バター」

20070824-00.JPG

京都に帰るたびに
妻が必ず寄るのが伊勢丹の地下。

そこでいつも
黒豆を使った味噌や
白味噌を買って帰るのです。

今回は私もその買い物に付き合いました。

和菓子の仙太郎に、
お漬物の近清など、
私の好きなものがあるので
ブラブラ歩いてるだけで
ヨダレが止まりません。

お味噌に湯葉、
そして生麩と、
定番の物を買い歩いているうちに、
気になるものを見つけました。

それは「味噌バター」。

思わず立ち止まり、
パッケージをしげしげ眺めていると、
お店の人が試食をさせてくれました。
プレッツェルをつけてそのバターらしき
ものを食べると…これが、ウマい!

バターというより、
チーズのマスカルポーネのような感じ。
ほんのり甘くて、コクがある。

成分は、
西京白味噌と油脂、白あん。
これなら、ゆるヴィーガンのわが家でも
抵抗なく毎日食べられる!

1日くらいなら
常温で持ち歩いても大丈夫
とのことだったので、
即2パック買いました。

こういうめっけもんがあるので、
妻は京都のデパ地下チェックを
欠かさないんでしょうね。

●楽味京都「味噌バター」
http://www.oisiosu.com/item/etc-misobata.html


天ぷら油で走る市バス

おばあちゃんのお見舞いをしたあと、
京都の実家に寄りました。

夏の京都は久しぶりです。
昼も夜も、とにかく暑い!

京都で生まれ育った私は
暑さには割りと強いのですが、
今年の暑さは応えました。

特に夜の蒸し暑さ。
久しぶりに暑くて寝苦しい夜を
過ごしました。

京都での移動には市バスを活用したのですが、
天ぷら油などの廃油を再利用した
リサイクルオイルを燃料とする
バイオエタノールのバスが走っていました。

天ぷら油で動くバスが
普通に市民の足として使われていることに
ビックリ。



タクシーを使うときにも
プリウスを使った個人タクシーを利用したので、
移動の際のCO2が随分減らせて
とても気持ちよかったです。

さすがに京都議定書の街、
エコ化に対する意欲は半端ではありません。

バスに張られた広告で、
10月からプラスチック容器の
分別収集が始まることが告知されていました。

父に聞くと、
これまでも一部の地域で
試験的に分別回収がされていたのが、
10月から全世帯が分別収集の対象になるとのこと。

プラスチックは燃やせば空気を汚し、
大量のCO2を出しますが、
溶かして再利用すれば石油資源の有効利用につながります。

東京都ではプラスチックを燃やす
サーマルリサイクル(どこがリサイクルやねん!)を
推し進めようとしていますが、
エレガントな京都モデルを見習って
ゴミを減らす努力をして欲しいものです。

●市バスのバイオディーゼル燃料100%使用走行実験の開始について
(京都市交通局)
http://www.city.kyoto.jp/kotsu/news/2006/2006051.htm

●プラスチック製容器包装モデル収集を拡大実施
http://web.kyoto-inet.or.jp/org/gomigen/kikansi/21gou/4_gyousei.htm


三良坂パン工房「麦麦」

昨日東京に戻ってまいりました〜。

このところ夏休みは
日本アルプスの山を縦走し、
島根のおばあちゃんのところでのんびり、
という過ごし方をすることが多かったのですが、
今年はちょっと違う過ごし方になりました。

というのも、この夏、
100歳になるばあちゃんの
体調が思わしくないからです。

この暑さは、お年寄りには酷です。
100年前の夏はこれほど暑く
なかったでしょうし…。

夏休み初日はまず
おばあちゃんが入院している
広島の病院に向かいました。

一時は水も飲めないくらいだったのですが、
私が行ったときにはやや回復しており、
会話も食事もできる様子だったので安心しました。

面会が終わって、
移動中に食べるものを買いに、
病院の売店に生きました。

正直、
あまり期待していなかったのですが、
天然素材を使った手作りのパンが置いてあり、
米粉が入ったあんぱんを二つ買いました。



もっちりとした食感の生地と、
ほんのり甘いつぶあんがとてもおいしかった!

作っているのは、
「麦麦」というパン屋さん。
通販もできるようなので要チェックです。

売店ではほかに
いなりずしも買ったのですが、
こちらも変なカタカナの成分が入っておらず、
正直な味でおいしかったです。

体にやさしい食べ物を選んで
売店に置いている病院というのは
とても信頼できる。

お医者さんの言うことを聞いて、
おばあちゃんには元気になって欲しい。

●三良坂パン工房「麦麦」
http://www.mugi2.net/